2006年9月27日水曜日

最近の出来事

このところ、日記も停滞気味。。。

先週、金曜日は前いた会社の人たちとの飲み会でした。同じ職種で、当時常務だった方が若手を集めて勉強会をしていた、そのメンバー。常務さんも来てました。


西五反田にある秋田料理の店「いな穂」。美味しかった~。


集まった若手が8人。うち、3人が会社に残っています。本当に、転職者が増えたなぁ。一方で、自分がその会社にいた経験から、まぁ、そうなるだろうなぁ、という感も実は強かったりもします。


それにしても、転職経験者って「転職至上主義」になりがちだなぁ、と感じる今日この頃。万人にとってベストなわけないと思うんですけどね。


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先々週、2番目の兄が婚約者とともに帰宅していました。12月に結婚予定。
その中で、「あぁ~あ」と思ったこと。。。兄が帰ってから、母と話していたら、、、

母「Yさん(婚約者)は、お料理も結構うまいんだって、M(兄)が一生懸命アピールしてんのよ。もう、お母さんたちにYさんを気に入ってもらおうと、必死よね(笑)。」
私「ふぅーん、でもお料理上手なのはいいね。」
母「そうね~。『Yは結構料理うまいんだよ。うまいっていうか、、、僕の好みに合うんだよね~(デレデレ)』だって。ふぅーん、て感じよねぇ~」

あぁ~あ、、、お兄ちゃん、料理上手を自認する母に、それは言っちゃダメでしょ。お母さんの味が一番だけどね、くらい言っとけ!(笑)

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昨日火曜日、夜大学のクラスメートとお食事に行きました。

アカデミックな道を進んでいる人ですが、色々と悩んでいるもよう。大変だ。

このところ、就職して6年ほどで、会社の中での居場所が確定してきて、仕事も慣れてきて、、、、さぁ、後どうしよう???みたいな状態にある人が多いような。

自分の道を自分で描くって、難しいね。

7 件のコメント:

zerkalo さんのコメント...

>こうして、男のせいで、嫁姑の間に確執が
基本的に結婚する前って、男の側は結婚相手に気を使うのに精一杯で、実家の家族に気を使う心の余裕なんてないもんだなあ、とウチのできちゃった結婚した弟を見ていて思った。逆にそういう甲斐性のある男を見てみたい、
>就職して6年ほどで、会社の中での居場所が確定してきて、仕事も慣れてきて
多かれ少なかれ、いつかは自分の道を選ばなければいけないんだけど、そこらへんを先延ばしにしてきたらこの時点で悩むってパターンが多いんじゃないかな。就職時にあまり自分の将来に悩まずに就職した、とか。

ぺこ さんのコメント...

��男の側は結婚相手に気を使うのに精一杯
zerkaloくんの弟さんもそうでしたか^^。まぁ、女でも同じですけどね。
その辺の甲斐性は、30も後半になってくると自然と出てくるのでは?と勝手に想像しています。
��先延ばしにしてきたら
うん、それもあるでしょうね~。会社に就職するのって、あまりに確固たる目的があると逆にうまくいかなったりしますし。そうそう簡単に自分のやりたい仕事ができるわけでもないし(組織的にも、力量的にも)、会社組織の中でのキャリア・パスまで見越して、10年20年先の人生プラン作れる人は稀でしょうから。
で、皆結局就職して、目先の仕事をとりあえず頑張るんだけど、このくらいの年齢になると余裕が出て来るんだと思うんですよ。仕事にも慣れてきて、後輩なんかもできて仕事ふれるようになるし。
今はそんな時期なのかなぁ、って思います。
なんて、言いつつ、私は転職してまだ2年もたっていない為、未だに目先の仕事に振り回されていますが^^;
昨日話した人は、アカデミック路線だったので、私の中でのそっちにも関わりたいっていう願望と相まって、色々と話が広がってしまい、足元ばっかり見てちゃいかんなぁ~、と思った次第です♪

Todo23 さんのコメント...

天高く Pekoe肥ゆる秋・・・・でしょうか。
Shortさんのところに書き込みがあったし。。。

あき さんのコメント...

そういう風に育てたのは(特に心配りとかって)おかあさんなんだけどね。きっとお母さんもそこは重々承知なんでしょうけど(笑)>お兄ちゃん

ぺこ さんのコメント...

◆Todo23さん
あたしゃ馬ですかい。
ま、うま年ですけど(関係ない^^;)
shortさんもお忙しそうな中、きちっと栄養は取られているようで。。。(って、本人いないとこで何てことを^^;)
◆あきさん
ふふふ、母はやっぱり、息子が結婚するのは寂しいようですよ。娘の時とは違うんですって~。
所詮、世の息子達には母の思いは本当のところは理解不能かと。また、理解できたとしても、完璧に応えることも不可能ですし。だから母としては「ふぅんだ」と影でスネるくらいが関の山ってとこでしょうね。
ま、娘にぶつくさ言ってるくらいがちょうどいいんじゃないですかね(笑)。私やシュウゾーも、双方の実家で、知らないうちに地雷踏みまくってると思うし。(←特に、私(笑))

ゆっこ さんのコメント...

ぺこさん、こんにちは~!
ふふふ、お兄さん相当デレデレ、お幸せの真っ最中ですね♪
他人の私から見るととっても可愛いと思ってしまいますが(大人の男性に失礼ですが…。笑)、でもお母様にしてみれば、息子が幸せなのは嬉しいものの、料理のことでそこまで言われるとたしかに「ふぅ~ん!」てな感じでしょうね。
やっぱりそのあたりは、母親、嫁、それぞれの前で使い分けないと。^^
でも、お嫁さんが本当にお料理上手で性格も良くてお母様と相性も良かったらうまく行くと思いますよ。
��というか、表面だけでもうまく行ける?苦笑)
必ず生活習慣の違いとか細かいことで違いは出てきますもんね~。
そこをお互いどう対応していくか…これからが楽しみですね。(←いやいや、楽しみにしちゃいかんって!謝)

ぺこ さんのコメント...

ゆっこさん、こんにちは♪
そうなんですよ、兄~。
シュウゾーも、影で「お兄さん、よっぽど嬉しいんだね~(苦笑)」とか言ってますし^^;
そう!母、基本は「これで一安心」、なんですよね。
兄のお相手は、とっても気持ちの優しい、穏やかな人で、母も今のマリッジブルー(違うしっ)を抜ければ、仲良し嫁姑でいけると思うんですけどね^^。
義妹としては、矛先がこっちに向かないようにだけ気をつけつつ、高みの見物です(爆)。