2011年3月28日月曜日

別れの季節

春は別れの季節です。
土曜日に、タラオの園仲間でお別れ会をしました。
クラス全員が参加でき、両親や兄弟なんかも含めて総勢30人近くいました。

子ども達は大騒ぎ。保育園の先生って大変だ。。。

��歳から一緒だった子達。感慨深いものがありますね。
これが、同じ園で就学までいて6年間だともっとなんだろうな。

シジミは、タラオの級友の男の子たちに、チューされまくってました。コラコラ、うちの娘になにをする[E:smile]



先日、祖母が転んで大腿骨を骨折、入院いたしました。

入院した翌日、母が、「入院一日でボケた。。。」と愕然としておりました。

なぜ自分がここにいるのかサッパリ理解できなかったり、病室にきた看護婦さんを私の従姉と間違えて名札を読んで「あら、アナタは○○って姓になったのねぇ、幸せになってよかったわ~」て言ってみたりとか。


木曜日に手術、私は土曜日に見舞いに行きました。
そしたら、すっかりシャッキリしている。むしろ入院前よりもハキハキしているような??^^;

母も「そうなのよ、数日たったら、すっかり元通り。足にメス入れてもらったらなんか刺激されちゃったのかしらね??」なんて言っている。

きっと、入院直後は状況変化についていけず、大混乱していたんでしょうね。
人間の脳って不思議。。。

でも、高齢での骨折なので、今後が心配です。。。

2011年3月26日土曜日

ご無沙汰しております。

このところ、震災被害のすごさに、日記を書けずにいました。
何を書いても空々しく、どんなに気をつけてもどこかで傷つく人がいるような気がしてしまい。なので、もう、敢えて触れないでいくことにします。
つきなみですが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々への心よりのお見舞いを申し上げます。


先週末は、タラオの修了式でした。
タラオも、同じ組の子たちも、本当に大きくなりました。しっかりとお返事をして修了証書をいただく姿は、もう、小学校行っちゃっていいんじゃない!?みたいな。もちろん、ほんとの5歳児さんと比べたらまだまだ赤ちゃんみたいなもんですが[E:bleah]

保護者代表挨拶をしましたが、シュウゾーに早口だの長いのと、ダメ出しをされまくりました。少なくともキミに早口ダ言われたくナーイ[E:smile]

そんなわけで。
来週金曜からは、タラオが新しい園に行きます。
シジミも同じ園とは言え、少し環境が変わるし、子ども達の様子に気をつけなくちゃ、という感じです。

2011年3月10日木曜日

朝のお散歩

昨日、今日と、タラオのリクエストにより、歩いて保育園に行きました。

昨日は、あっちへふらふら、こっちへふらふら、歩きにしたことを大後悔しはじめたころに、たまたま同じマンションの方が通り掛かって、「お先に〜」と行ったのを、しめたと思い、「タラオ、kさん追い掛けようか?」と持ち掛けたら、うん!と園まで走ってくれましたf^_^;


お休みの日に買い物とか行っても、最近はわりとしゃんしゃんと歩くので、きっと朝だと私がせかせかしてるのが伝わって、却って長引かせようと寄り道するんだろうなぁ、と反省。
今日はもう10分早く出て、好きにしなさいって感じで歩きましたら、やっぱりしゃんしゃんと歩く(^^ゞ
やっぱり、気持ちに余裕を持って動くのは大事ですね。


さ、今日はこれから名古屋です!

2011年3月6日日曜日

ちょっとした嬉しいこと

金曜日、タラオのお迎えを人に頼んでたのですが、帰宅したら、園からのお手紙を頂いていました。

内容は、突然ですがタラオくんの登園バッグを週末貸してください、というもの。事前にお願いすればよかったのですがすみません〜っと。タラオは別のカバンで持ち物を持って帰って来てました。

土曜日に開催された登園バッグ手作り講座で、見本にするんだそうで。先生方の中で、登園バッグはタラオくんタイプのにしてもらいたい!との声があったのだそうです。(園からの指定はないし市販品でOKなんですが、その講座には4月から入る人も多く参加するとのことで)

別に、なんてことないバッグなんですが、ちょっと嬉しいですね[E:happy01]
私も入園してから不便だな〜っと思い、良いものを探して、見つからなくて、えーい作ってしまえっ、と作ったものだったので。確かに使い勝手は抜群です[E:wink]

2011年3月1日火曜日

心の整理の仕方

最近日記が滞りがち。
多分、仕事がごたついているので、気分的に余裕がないのだと思う。そういう時って日記書いてもあまり気持ちのいい文章にならないというか。余計に自分もネガティブ思考になってしまったり。

以前に、大学の友人と話していたときに、愚痴とか悩みの処理の仕方という話題になった。
私の場合、家族や友人と話すのも一つだが、一番多いのは「ブログ用の文章として書いてみる」だ。

まずは思うまま、だーっと打ち込んでいく。

で、普通のプライベートな日記と違うところは、それを知人友人が読むことが前提であるということだ。最初に書いた文章を見直すと、「人が読むなら直したい」部分がたくさんでてくる。

人がこれを読んだらどう思うかな、と考えると、自分の愚痴がすごく幼稚に思えたり、それってどっちもどっちなんじゃない?と自分の悪い部分が見えたりする。もしかしてこういう事情があったかも知れない、なんていう新しい視点も持てたりする。

それで推敲を続けていくと、大抵の愚痴や悩みは解決してしまう。
で、結局ブログには載せない。

時には1時間近く推敲した上で、全部消去ってこともある。時間の無駄なようでもあるけれど、内面的にはかなり意味がある、と自分では思っている。