2008年2月26日火曜日

保育園内定

わーい。

先ほど区から連絡が来ました!
第二希望で出していた保育園に内定だそうで^^。

よかった〜。

どうも、自分で思っていたより入れるかどうかが気になっていたらしく、決まったことを誰かに言いたくてとりあえず日記に書いてみる。←今、自宅勤務中で、家にはタラオしかいないので^^。

今回決まったのは、区外の保育園。区民より優先順位が下がるので、無理かな〜、と思っていたのですが。良かった!
入園もどきどきですね〜。でも楽しみ^^。

2008年2月25日月曜日

ぱーちー

昨日は、我が家でちょっとしたパーティでした♪



強風の中、遠路来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。おいしいものたっくさんお持ちより頂いて、最高でした!!また、いろいろとお気遣いいただいて、恐縮です~。大事にします♪



ほんっとうに楽しかったです!



3歳男児の迫力を間近に見て、将来がちょっと恐ろしくなりましたが(笑)、楽しみでもあり♪♪早くタラオも一緒に遊べるようになるといいのに!!



2008年2月20日水曜日

読書復活

昨日、久々に読書記録日記を書いてみた。本当に久々だ^^。

昨日の日記にも書きましたが、妊娠/出産による思考力の低下っぷりは、本当に予想だにしないレベルでありました。そして、何より視力!ものすごい落ちました。もう、以前のメガネでは、車運転できません。道路標識がほとんど見えないです・・・。

そんなわけで、臨月の頃から本を読むのがものすごく辛くなってしまい、中断していました。最近、少し視力も回復してきたし、目もあまり疲れなくなってきたので、読書再開♩

あと、通勤で電車に乗るようになったのも大きいですね。今、時間的にも体力/精神的にもあまり読書しようという余裕ないのですが、電車に乗ると、10分とかの時間が否応なくできるんですよね。そうすると、本を読み始める。読み始めると、やっぱりおもしろいので、どんどん次を読みたくなる^^。そんな感じで、先週は、綾辻行人週間でした。『十角館の殺人』『水車館の殺人』『迷路館の殺人』『人形館の殺人』と続け様に読みました。あと、横溝正史の『迷路荘の惨劇』。

全部、シュウゾーが買ってきた本です。
十角館は、シュウゾーが先に読んでいたのですが、半分くらい読み終わったところで、「犯人わかった?」と聞かれました。「え?全然分かんない」と答えたら、「・・・あなたさ、それでミステリー読むのってものすごく疲れない??」と笑われた。シュウゾーは、かなり早いうちに犯人の目星が付いているので、それを前提に読むから、いろんな描写も読みやすい、と。でも、分からないと、全部しっかり読まないといけないから、疲れるでしょ、というわけだ。

答えは、「いいえ、全然疲れませんよ」

だって、推理する気ないもん(笑)。

これらの本の感想はまた。

『資本開国論』

��野口悠紀雄 著)

主眼は、タイトルの通り、資本自由化によって外国からの資本を受け入れ、日本企業の資本効率を高めるべきだ、ということ。また、コモディティ化する(すなわち付加価値がなくなっていく)製造業を脱し、付加価値の高いサービス業に移行すべきである、と。
現在起きている日本経済の聚落の背景を解説しつつ、その解決策として上記の資本開国とサービス業への移行を提唱している。

例えば、90年代のデフレは、輸入物価の下落や技術革新という貨幣システムとは異なる要因によるものであったのに、政府は有害無益な金融緩和策を続けた。また製造業を政策的に支援することで、旧来型の産業構造を温存した。
これらは、まさしくその通りだな、と思う。

また、資本効率が低い日本企業を復活させるには、外資の受け入れが有効である、というのも、ある程度アグリー。なにしろ、日本企業、資本効率という概念に関心なさ過ぎ・・・。最近、お題目のように唱える企業は増えたが、本当に考えている企業はほんの一握りだろう。これは、私の職業柄非常に重要な論点なのだが、残念ながら、日本の現状は惨憺たるものであると感じている。そうなると、外圧でもない限り、変わりませんわね。しかし、これを実現するために「外資が入ってくる際の様々な障害を取り除く」というような議論はよく聞かれるのであるが、これがまた、私には具体的につかみきれないところだ。「規制を緩和して」とか言うのだが、実際にどの規制をなくせばいいのか、ということがいまいち語られていない気がする(自分で調べろよ、っていう叱責はさておき・・・)

また、サービス業への移行、というのが、私はあまりしっくり理解できない。
私の勉強不足ももちろんあるが、これからの世界はサービス業が引っ張る、というのが感覚的に受け入れられないのだ。確かに、数十年という単位で見れば、現在の米国や欧州各国がそうであるように、ソフトウェア産業や金融サービス業が主役となるのかもしれない。しかし、40年、50年とたっていく中で、本当に国はそれで成り立つのだろうか?今既に、資源の取り合いが始まっている中で、サービス業だけに頼るような産業構造が果たして安定的な経済を築けるのだろうか。(まぁ、そもそも日本は資源がないんだから、資源枯渇や資源戦争の際には製造業やってたって経済は破綻するから同じだ、という見方もあるかもしれないが)
この辺は、もう少し考えてみたいところだな。

ついでに、もう一つ言うと、サービス業への移行!とぶち上げるのはいいが、それは具体的にどうやるんだ?どういうビジネスなんだ??というのもかなり疑問。サービス業のグローバルカンパニー・・・生まれなさそうだよね、日本には。少なくとも今のところその兆しは皆無??

うーん。
というわけで、この本を読んでも、「そうだ、こうすれば日本は良くなる!!」と思えないのでありました。

2008年2月19日火曜日

『小さな政府の落とし穴』

��井堀利宏 著)

最近でこそ増税の議論がだいぶ出てきましたが、小泉/阿部内閣の頃は、「歳出削減」「経済成長」による財政再建論がとられていました。

この本はそれに対して書かれたもので、「歳出削減」で財政再建ができるほど、現状は甘くない、という論旨ですね。

��実は、昨年半ば頃に読み始めたのですが、妊娠・出産による思考力、視力、集中力の劇的な低下により、読むのを中断。最近になってやっと読み終わったので、少々旬をすぎてしまいました^^;)

日本の人口動態を考えると、財政再建はまさに待ったナシの状態。削減対象として議論される「公共事業」「人件費」は、これ以上の削減は現実的でない。それが短期間に行わなければならない削減であればなおさら。では、経済成長によって税収が増えたら、本当に財政は再建されるか?既に膨大な債務を負っている政府は、経済が成長すればその分債務利子負担が増大するだけで、実は大きな効果は得られない。


まったくもって、その通りだと思います。
何故に、「成長路線」なんてものが支持を得られるのか、私にはサッパリ分からない。しかも、成長できるかどうかの不確実性がこんなにも高い状況で、それだけに国家財政をゆだねて良いわけがない。(成長路線を捨てろ、と言っているわけではないです)

確かに、安易な増税は歳出削減の努力を削ぐ、という問題はあると思います。けれど、だからと言って増税しないってのは本末転倒でしょう。目標は、財政再建であって、歳出削減は手段でしかないはずなのに、目的化してしまっている感があります。何年もかかって歳出削減をしたとしても、その頃に財政が更に悪化していたら元も子もないですからねぇ。
そして、なによりも、歳出削減が最終的にどの程度可能なのか、ということがぼやかされていることが問題だと思うのですが。恐らく、社会保障給付、本当に必要な公共事業および公的サービスとそれに伴う人件費等を残した削減額では、財政悪化は止まらないでしょう(多分、プライマリーバランスゼロ、程度の効果しかないんじゃないかな)。これは、私の感覚的意見なので、数値的根拠はまた勉強しなくちゃ、です。
しかも、歳出の最大費目であるは社会保障給付であり、今後これは更に大きくなっていくわけで、そこんとこを甘くみちゃいかんでしょ。

とにかく、現役世代半ばの私としては、「とにかく早くしろ!」ですね。先送りすればするほど、勝ち逃げする高齢層が増える。そして、私たちの負担は増える。あなおそろしや。

寝言は寝てから

うちのネボスケの親玉、シュウゾー。



このニュースを、二人で読んでいた。
「頭のいい子に育てたいなら子供部屋は“和室”にしろ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000008-gen-ent



畳に使われるイグサが子どもの集中力アップに効果がある、という話だ。



  



シュ:「和室がいいんだって」



ぺ:「へ~、イグサかぁ」



シ:「あ、そういえば、ボクが小学生の時使ってた筆箱はタタミイワシだったよ!」





・・・・・・・



え????タタミイワシ?なんでいきなり魚介類?



っていうか、タタミイワシの筆箱って・・・・・生臭そうだよ!?



 



シュ:「あ、間違えた、イグサ」



 



間違え、っていうか・・・・



2008年2月15日金曜日

日々のこと

どうも、体調不良か、這うように起き、仕事をし、家のことをし、寝る、という繰り返しのため、この2週間ほど、あまり日々の記憶がない・・・^^;

タラオは、すくすくと育っており、最近は両手を合わせるようになった。しあわせ、ってなもんです。

シュウゾーは、えらい忙しそうで、タラオどころか私とも会わない日々^^;。

そういえば、先日、産休中の給付金の振込通知が来た。給料の6割を補填してもらえるわけだが、3ヶ月分が一気に入るので、なんかものすごく得した気分だ。働かずして、お金をもらえるなんて、スバラシイ。
そんなものが支払われることをすっかり忘れておったので、嬉しさひとしお。シュウゾーに言ったら、

「何買う!!??」

笑。
貯金、貯金(笑)


2008年2月3日日曜日

ネボスケの親はネボスケ

このところ体調悪いのでさっさと寝ていたら、シュウゾーに丸3日くらい会わなかったような。。。

シュウゾー、朝は弱いはずなのに、ちゃんちゃんと6時には家を出て行く。えらい。
私は、、、起きない(笑)タラオの授乳で夜中起きてるから!といういい訳も、だんだん通用しなくなってきた(最近タラオは夜9時過ぎから、朝6時近くまで寝る)

さて、そんなシュウゾー、それでもやっぱり朝は弱いらしく、たまに寝ぼけたことをする。

①前の晩に私が洗うものと洗剤を洗濯機にいれておくと、シュウゾーが目覚ましのために朝風呂に入った後、ポンプホースを湯船に入れて、スイッチオン。私が起きるころには洗濯が終わっている。
さて、いつものように私が脱衣所に入ると、ちゃんとホースが湯船の方へ引っ張ってある。洗濯機をあけて、取り出すと。
「うん。乾いてる乾いてる♩」

��??
待て待て、乾燥機かけてないしっ。

シュウゾー、ホース入れておいて、スイッチを忘れる。

こんなことが、たまにある。


②シュウゾーは、朝が弱いのを自覚しているので、前の晩にすべて用意してから寝ている。着替えなども、脱衣所に置いてある。
ある日、私がまだ寝ているところに、シュウゾーが声をかけた
「ねぇ、昨日僕が脱衣所に置いた着替えのパンツとシャツ知らない?」

「え??あ〜、ごめん、もしかしたら、間違えて洗濯物と一緒に洗濯機に入れたかも???」
と寝ぼけ眼で答えた。
でも、よく考えると、私が洗濯物の準備をしたのはシュウゾーが翌日の準備をする前だ。

後日、「そういえば、こないだの着替えって、本当に私が洗濯しちゃってた??」と聞いてみたら。

「あ、ごめん、あれね、違った」

あ、やっぱり♩

「あれね、着てた。」

・・・
は?????
めがねめがね、あ!かけてた!!というのはよくある話だけど、、、。

2008年2月1日金曜日

恒温動物・・・ですよね??

ちょっと体調悪し。。。疲れてるかな。。。

昨日は、シュウゾーの帰りを待たずに先に寝た。11時くらいだったかな?で、今朝起きたら、9時半だった。(4時に授乳で一度起きてるけど)

げっ。

とりあえずPC立ち上げて、急ぎのメールが入ってないことだけ確認。今日は自宅勤務だけど、一応勤務時間は9時半〜18時なので。いつもはタラオが起こしてくれるし、自分も7時くらいには目が覚めるので、自宅勤務の日は目覚ましをかけてなかったのが敗因。。。

さて、起きて仕事を始めたものの、だるい。
熱があるのかな?と思って、計ってみた。

「34度8分」

おいおい・・・。

実は、出産してからこういうことがちょくちょくある。
産後2週間の頃は、本当に生きてるか!?ってくらい血の気がなく、顔が真っ白になって、体温をはかってみたらやはり34.8だった。その後も、体調悪いなぁ、と思うと、たいてい35度か、きるくらいだ。

昔から平熱は低い方だったが、さすがに35度をきったのは生まれて初めて。
うーむ。
とりあえず、あったかいものを食べてみる。