2013年10月31日木曜日

ハロウィンの正しい理解

今日はハロウィンですね。

ハロウィンの製作とか園でしているタラオさん。
昨晩、「明日はN く んちにハロウィンしに行こう」とか言い出した。
ハロウィンする、ってまた、素敵な動詞デスネ。
翌日も平日だし無理よ~。

そして今朝、起きた途端、「やっぱり今日Nくんちにハロウィン行きたい」
だから平日だから無理なんだってば。
「じゃぁ、うちでやろうよ」

うん??何をやるというのだ?
保育園で作ってくるかぼちゃのお面があるようなので、じゃぁ、それをかぶって、ハロウィンパーティしようか、と言ったら、

「うん。・・・・・・・・・・・・・・でも、お友達誰も来なかったらどうするんだよぅ(号泣)」

ええええ!
もしかして、「ハロウィンする」って、Trick-or-Treatで家を回ることを言っているの!?

・・・先生、ハロウィンについて教える際には、「ただし、日本にはこの風習はない(あるいは、根付いていない)」ということを忘れずに教えてくださいませ(^◇^;)

2013年10月28日月曜日

じゃんけんゲームの顛末

ここ数日、お風呂でじゃんけんが子供達のブーム。
自分が勝たないと二人ともうるさいのと、なかなか風呂からあがろうとしないので、今日は一計を案じた。

「3回勝った人から、お風呂を出る」

すると「えー、お母さんが後だったら拭いてもらえない!!」となるわけで^^

案の定、二人とも勝ちたがらず。そのせいでもないけど、私が一上がり。

その後タラオとシジミでゲラゲラ笑いながらじゃんけん。タラオが勝ち、いぇーい、と勢いよく出てくる。

残されたシジミが泣くかな?(残されたのがタラオだったら間違いなくスネて泣く)と思ったら、、、


シジミさん、すかさず大声で、
「さいしょはぐー、じゃんけんぽい!!!」

と一人じゃんけんして、「いぇーい、勝った!!」と満面の笑みで勝ち鬨の声をあげて、出て参りました。

うーん、陽気だ^^;

2013年10月26日土曜日

タラオのテレビ評

おやつを食べながら、突然言う。

「おかあさん、ダーウィンが来たよりもワイルドライフの方が、きちんと教えてくれるよ」 

そうなの?

「うん、ダーウィンが来たも好きだけど、余計なこと言ってる時間も長いんだよね」 

な、生意気。。。(゜Д゜)

番組を盛り上げる演出は好きではなく、ひたすら動物の特徴や生態を見せ、解説してくれるのがお好みらしい^^; 

今日は、ワイルドライフのカンガルーに夢中。
さて、そろそろ、「お母さん、カンガルーごっこしよう!」ってくるかな(@_@)

2013年10月25日金曜日

『マリアビートル』

かなり重たいテーマを、しかも、登場人物が9割型殺人者でバンバン死ぬというブラックな設定を、ここまで軽快に書き上げて多くの人に楽しいと感じながら読ませ、テーマについて考えてもらう、というのはすごいこと。

冷静にみれば、ものすごく辛い話で、私としては「楽しい」とはとても言えないんですが、すごい作品だとは思うので、星5つにしました。
でも、作中の「文章」は、本当に楽しい。

同僚に借りた本。

ここから下、大いにネタばれです。

「どうして人をころしてはいけないのか」と、作中で繰り返される問い。
人の行動は周囲に影響される、という人間の性質。そして大切に思う相手こそが弱みになるということ。それに付け込んで人をコントロールする王子。

じゃ、そういう悪意にはどう対応したらいいのか?
解説に、「本作の真の主題でもある。「悪」に対抗できるのは「正義」ではない。それは「勇気」である。」と書かれている。
うーん、勇気??

だって、最終的に王子に打ち勝つ木村夫妻は、殺人者としての「圧倒的な力と技術」と殺人者として培った「人脈」がものを言っている。
これって、悪に打ち勝つには、「力」だ、ということにはならない?ただ、物理的な力だけではなくてもいいかもしれない。

あと、肝は、木村母か?
作中のほとんどの人間が、少なからず王子に翻弄されているのにて、木村母はどーんとしている。
伝説的な業者である木村父ですら、息子の死に言及されて動揺しかけるのに、それを支えるのは木村母。「生きてますよ、きっと」というその一言で、木村父は、形勢を立て直せる。これこそが、人が人を思う気持ちを弱みとして付け込んできた王子の決定的な敗北。この木村母の強さは、一言でいうとなんだろう?自信?信頼? あるいは、これをもって勇気??

2013年10月22日火曜日

さむい。。。

あーーーー
職場に上着おいてきちゃった。
でもお迎え間に合わない。
半袖さむい。。。(*p´д`q)゜。

2013年10月21日月曜日

再読月間

このところ、再読に精を出しています。
新しい本を選ぶ気力がないだけですが^^;

5年以上前に読んだ本って、結構内容忘れてますね。
普通に、新鮮に楽しめる(笑)

例えば、先日会社同僚が井坂幸太郎の本を読んでていて、貸してくれたので、お返しに、私の一押し『オーデュボンの祈り』を貸したのですが、超良かった印象はとても強いんだけど、具体的な細部が思い出せない^^;

それから、また別の同僚が、東野圭吾さんの「私が彼女を殺した」を読んだという話をしていて。
私が読んだのは2005年くらい。読んだ当時、答えを教えてくれないことにすごいガックリ感だったことはよく覚えているんですが、内容は丸忘れ。
同僚に「この人が犯人だと思うんですけど、あってます!?」と聞かれて、「うーん、ごめん、まったく覚えてない^^;」と。

で、自宅で引っ張り出して、再読。
うん、初めて読むかのごとく、何も覚えていない(笑)

でも、「ミステリーって要するに慣れなんだな」ってことがわかりました。
本当に、100%内容は忘れてたんですが、ほとんど冒頭段階で何がトリックに使われるかわかってしまったし、殺人が起きる前に犯人もわかってしまった。前回は、最後まで読んでもサッパリ検討もついてなかったのに^^;

結婚前は、ミステリーをほとんど読んでなかったんです。せいぜい赤川次郎くらい。「ミステリーを読みながら推理しない」ということにシュウゾーが衝撃を受けてました。その後、シュウゾーが結構好きで蔵書も多いので、たくさんミステリーも読みました。
そしたら、不思議と、特に深く考えずに読んでても、作家が「仕掛けてる」のが、見えるようになるんですね~。

というわけで、再読もなかなか楽しいぞ、っと。

2013年10月19日土曜日

『迷惑な進化』

これは面白かった!!
本棚にあったシュウゾーの本。
久々に、ちゃんと読んだ感想を書き残しておこうって思えた^^;


進化の過程で、不利な遺伝子は淘汰されていくはずなのに、どうして病気の遺伝子が生き残っていくのか?という話。とても面白かった。

遺伝子の難しい話は分からないけど、なんとなく「進化は突然変異のみで起こる」「たまたま有利な変異を起こしたものが生き残る」というような話はピンときてなかったところ、この本で説明されているような、獲得形質(だったかな)の遺伝のこととか、母体環境による遺伝子スイッチのオンオフといった話の方が、それなら納得できるような気がした。(といっても、何が正しいのか、本当なのか、私には判断できる知識もないのが残念なところですが^^;)

あまり現実的ではないのでしょうけど、抗生物質で細菌といたちごっこをするよりも、人体との共存の方向での淘汰圧を細菌にかけることを考える、というのは面白いなぁ、て思いました。

2013年10月17日木曜日

三連休の疲れ

がぬけぬ。。。 

土曜、運動会&シジミクラス夕食会

日曜、タラオのサッカー&お友達たちと家で一日中大騒ぎ。

月曜、シュウゾー不在。子供らのリクエストでプールへ。ひたすら水中スクワット
(浅い子どもプールで、しゃがんでシジミを抱っこしたまま、カンガルーごっこ(^^ゞ)

そして、セキゼンソク出てろくに眠れず。。。

ぬぬぬ。
早く週末に、、、なってもまた疲れるか?(・_・;)

2013年10月12日土曜日

運動会、晴天すぎ

今日は、タラオ・シジミの運動会でした。
暑い!!!10月なのに><

タラオは、保育園最後。昨年に続き、とても楽しかったようですが、同時に、「緊張」というものを感じるようになってるんだな、という印象の運動会でした。

シジミは、幼児クラスになったので出番が増え、運動会らしくなりました。ニコニコ、ものすごく楽しそう^^

開会式
入場では、年長さんが各クラスのプラカードを持って先導します。
タラオは、シジミのクラス先導♪
タラオ、当たり前だけど年少さんたちの前に立つと、でかい^^。大きくなったんだなぁ、と感じます。

左後ろ足下をちらちら見て、後ろの子たちがちゃんとついてきているかなー、って気にしながら硬い表情で行進。こういうところ、ほんっと真面目です。

これを写真に撮っていたシュウゾー母、
「タラオくん、線からはみ出ないかばかり気にして下向いてるから、お顔が撮りにくいわ」

ちがうちがう(笑)


シジミは、入場行進もきちきちと歩き、歌も大きな口で一生懸命歌っていました。なんとなくフラフラしがちな乳児クラスから、大きくなったな、とまたまた実感。


さて、競技は。
①かけっこ

シジミ、名前を呼ばれると、とってもいい声で「はい!」
よういどん!の声に、またしても、お隣の友達の方をニコニコ見てて出遅れておる。あぁ、3年目(笑)
でも、そこからがんばってなんとか2着!ちょっとは学習しているようです^^;

タラオは、名前を呼ばれると、、、しーん。。。聞こえてない^^;
先生に呼ばれたよ、と言われて、え?ほんと??で、大きく「はい!」
よういどん!にはよく反応できて、1着でした♪♪

最初ちょっと緊張気味だったタラオですが、これで少し気持ちが楽になってきたようです。
思うに、私があんまり運動会を楽しみだと言い過ぎたので、失敗したらどうしよう、ってプレッシャーだったのかも^^;反省。

②シジミ競技
ぽっくりで歩き、平均台を渡り、跳び箱ジャンプ。でこぼこ橋を渡り、鉄棒で豚のまるやき~。
余裕の表情で、こなしておりました^^。
その後、ぽんぽんを持って、ひまわりの踊り。超かわいい~(o^^o)

③タラオ競技
二人三脚で入場。縄跳び、鉄棒で逆上がり、マットで後転、跳び箱5段縦を披露。
縄跳びは、ちゃんととべてました!練習では連続ではあまり飛べないらしく、短縄の話題を避けてたので、自信がないんだろうな~、と心配してたんですが^^
跳び箱は、もう1段くらいいけそうな余裕の跳躍でした^^すごいすごい。

④祖父母と玉入れ
両祖母が参加してくれました。今年から3歳児クラスは一緒にやらなくなってしまって残念><。その代わり、3歳児が、お片付け競争をしました^^


⑤ソーラン節。
タラオ昨年に続き2回目。昨年よりだいぶリズム感は改善しました(笑)
皆、とてもかっこよかった!!


午後は、親子競技系のものがたくさん。

⑤シジミと私
目隠し競争。目隠しした親の手を子供が引いて走ります。けっこう怖い^^;

⑥タラオとシュウゾー
おんぶリレー。スキップで走った後に、おんぶするんですが、親の背中にぴょんと乗るときの子供の表情が,皆かわいいです^^

⑦親リレー
今年もシュウゾー参加。
親の身体をおもんぱかってか、今年から、リレーの前に準備体操がつきました(笑)

⑧タラオたちのリレー
タラオ、勝ってる状態でバトンをもらい、そのまま引き継げました^^
今年もいい表情で走ってました!


閉会式は、親子皆で適当に散らばったままやりますが、
シュウゾー、なぜか膝にタラオクラスの男児が4人乗っておる。
なんだか、この人いつもこんな状態^^;

2013年10月7日月曜日

至福の一時と、ちょっと懺悔^^;

今、19時15分。

食事を終えて、タラオとシジミはなにやら二人でボールハウスを引っ張り出して、おうちごっこのようなことをしています。

私はその横で、チャイなんぞのんでおります。

あ~、極楽^^
ほんっと楽になったな~。

でも、こんなにのんびりしてるのは、さっさと夕食終わって、さっさと片付けも終わったから。なぜなら、超手抜きだったから(笑)。
サラダとホットドッグ、という近年まれに見るひどい夕食(・∀・) えへ。

2013年10月5日土曜日

進研ゼミ

タラオが、進研ゼミのチャレンジを取り始めました。

これまでも、DMを見てやりたいと言うことはあったものの、一瞬で忘れていたのが、今回は10日間くらい言い続けてて。
小学校入学に気持ちが向いてるみたいだし、興味を持った時がはじめ時かな、ととってみることにしました^^

で、この2週間ほどやってるんですが、ペース配分が難しいですね。

はじめなので、本人はやる気満々で、1日1ページでは物足りなく、もっとやりたい!と、10月分のワークは数日で終わってしまい。
「毎日続ける習慣」をつけさせようとはじめたのにこれでは意味がない??
で、結局、市販のドリルとかをやって「毎日」にしています。

しかもこのペース、遅かれ早かれ息切れしますよね^^;。
でも、やりたいと言っているのを止めるのもなぁ、、、と。難しいもんです。
まぁ、親は当人がやる気が減退したときにフォローしてやればいいのなかな。

原動力は、シールなんですけどね。
お勉強を5回やるとロックが開いて中のシールが取れる「たからばこ」がついてるんです。付属のシールがなくなった時点で、私がポケモンのシールブックを切り刻み、仕込んでいます。効果覿面(笑)

シジミも、タラオの隣で「いっしょにおべんきょーするー」と座って、ひらがな練習とか迷路をやってるので、プリキュアのシールも一緒に仕込んでいます。こうすると「お兄ちゃんの邪魔するとシール出てこない」てなる。効果覿面(笑)

子供って、なんだってあんなにシールが好きなんでしょうね^^;

2013年10月3日木曜日

味覚

水曜日、また日帰りで大阪出張でした。
6時に家を出て、3件ミーティングして、タクシーで新幹線に飛び乗って、8時前に保育園に駆け込み^^;しんどー。

今回も、豚まん。初めて、シュウマイも買ってみました。

で、今日の夕飯にシュウマイを出したのですが、食べたシジミが、、、

「おかあさん、豚まんと同じ味がする」

なんと。
朝も夕も蓬莱頼みだったのがバレてしまった(笑)

いつもとぼけた陽気なシジミですが、たまにとてもスルドイ。。。