2009年11月27日金曜日

言葉の通じない人たち

事業仕分けに対する、科学者(という括り方が正しいのかわからんが)たちの反論を見て。

「2位ではダメなのか」

という質問に対して、

「1位を目指す気持ちでやらないと、2位、3位どころか、何十位になってしまう」

と反論し、「そうだそうだ」の大合唱。


彼らは、「2位ではダメなのか」という質問に、これで答えているつもりなのだろうか?
本当に、質問の意味が分からないの?日本語が苦手なの??
それとも、ちゃんと説明できないから、議論をすり替えているつもりなのだろうか?

どちらにしても、見苦しいことこの上ない。


科学者は言語感覚が違うのか??とか思って、シュウゾーに聞いてみたが、少なくともシュウゾーは私と同じ感覚であった。

私は別に研究費カットを是と言っているわけではない。
科学者の端くれを夫に持つ身としては、そりゃあもう、がんがん予算付けてください[E:shine]と言いたい(笑)

でも、いくらなんでも、シュウゾーがこんな答弁しようものなら、しばきますよ。。。
研究やめちまえ!って言うと思う。

シュウゾーが趣味のがらくた購入を私に交渉する時のプレゼン(?)よりひどい!(笑)

2009年11月26日木曜日

べんだら〜

タラオ、益々よくしゃべるようになってきまして、最近は子供特有の言い間違いというか、発音違いがかわいいです。

最近のヒット:


べらんだ → べんだら〜

お留守番 → おするばん

自分で → じゅんじゅんび!

子供と個性

昨日は、シジミが4ヶ月検診。健康に育ってるようです。
BCG接種をしましたが、タラオと同じく、シジミも注射で泣かない子みたい。
今日、タラオも季節性インフルエンザの2回目を受けたのですが、我関せず、ってくらい無反応^^;鈍感なのか?

シュウゾー母いわく、シュウゾーが予防接種のたびにめちゃくちゃ泣き、行くのを嫌がりまくり、ものすごい苦労した、そうなので、シュウゾーに似なくてよかった!


子供が二人になって4ヶ月。楽しいことは何か?と考えたときに、まぁ、賑やかになって楽しい、とか、上の子が下の子をかわいがってる姿が微笑ましくて楽しい、とか、色々ありますけど、その一つに「子供の個性がよりよくわかる」ことがあると思いました。これから二人が大きくなって、もっといろんな面を見せてくれるのが楽しみです。


さて、兄妹の個性比較だけでなく、このところ、立て続けにタラオと同い年の男の子が我が家に来ました。妹の子、従兄の子、友人の子、と、いずれもタラオより2〜6ヶ月ほど月齢が上。

��、1歳児の頃に比べれば、だいぶ「同い年」っぽくなってきたな、と思います。5、6ヶ月違いの子なんて、タラオが生後2ヶ月くらいで会った時は、別の生き物みたいに大きく感じたものです(笑)

そんな中、もうそれぞれの子供の性格?性質?も、実にはっきりしてきていて、それぞれ全然違うな〜と。
そして、そうした性格はどの子も、思い返せばやっぱり0歳児の頃からそうだったな〜、と。
楽しみなのは、このまま三つ子の魂百まで、となるのかどうか、ですね^^

2009年11月20日金曜日

naifのマグカップが。。。

あぁ、ショック。。。

超お気に入りのマグカップに、ヒビが入ってしまい。。。結構落ち込んでいます。

Villeroy & Bochの、naifというシリーズのマグで、大切な友人が結婚祝いにくれて、本当に毎日のように使っていたのに。。。いや、むしろ、ヘビーユースだからこそ、ヒビも入ろうというものなのだけど。。。
しょっくだあぁぁぁぁぁ。


両親がこのメーカーが好きで、実家の日常用洋食器は全部このメーカーのものだったんです。naifも子供の頃から馴染んで来た大好きな絵柄で。
それを、たまたま友人も「自分が子供の頃から使ってた大好きな絵柄なんだ」と言って、プレゼントしてくれた、奇遇な、思い出深いマグなのに。。。

ヒビ線が入っただけで、まだ割れたわけではなく、使えるのですが、とにかくショック。。。

2009年11月11日水曜日

ひらがなカード

タラオの2歳の誕生日に、写真の手作りひらがなカードをプレゼントしました。表にものの写真と名前、裏に頭文字のひらがな一字、というやつです。

タラオは元々写真を見るのがとても好きなので、結構気に入って、並べて遊んでます。

私が「けーき、の、け〜」「ろんどんばす、の、ろ〜」「るんば、の、る〜」とか言って指差してたら、、、

「けーき、の、る〜」

だそうです[E:coldsweats01]
なんともかわいい。


さて、このプレゼント、正しくは「ひらがなカードの一部」です。
全部のかながまだできてないので[E:coldsweats01]

元々は、既製品の積み木かカードを買う予定だったんです。が、誕生日の3日前になって「タラオは写真がとっても好きだから、写真で作ったらどうだろう!?」ということに。時間ないので、今までに撮り貯めた写真でできるものを作って、残りはタラオの好きなものを探しながら増やしていくことにしました。

今のところ、いぬ、うんどうかい、おんぶ、くま、けーき、こっぷ、そら、たいこ、はな、るんば、ろんどんばす、と、タラオとシジミの写真でそれぞれの本名

タラオの経験を記録した写真が題材なので、いっぱつでほとんど言えました。ただ、予想通りではありましたが、「そら」は「くも」って言われちゃいました^^;。そして「こっぷ」は「こーひー」ときました。私とシュウゾーがいつもそのマグカップでコーヒー飲んでるので。まぁ「こ」だからいいか(笑)。「シジミ」は、もちろん「いちち〜」なので、頭文字間違ってます[E:coldsweats01]


これから、タラオの気に入ったものをカードにして増やして行く、という楽しみもできたので、結構いいアイデアだったかな、と。もう少しタラオが言葉と文字についてわかってきたら、「り」のつくもの探しに行こう!みたいなお散歩も楽しいかな〜、と。

2009年11月10日火曜日

誤解です。。。

週末に、駅から自宅へ戻る途中のこと。

シュウゾーは、駐輪場に子供乗せ自転車を取りに行き、私はシジミとタラオを連れて、先に遊歩道を歩いていました。タラオがベビーカーを押す!と言うので、押させて、私は後ろから手を添えて。

すると、車いすの男性(40歳前後かな?)が、「かわいいね〜」と話しかけてくれ、同じペースで進んでいきました。

「何歳?」「この子は2歳で、下は3ヶ月です」「3ヶ月でこんなにしっかりするんだ〜。お母さんがしっかりお世話しているからだね〜」「いやいや〜」

なんていう会話を和やかにしていたのですが、その後に、タラオに向けて、

「歩いて大変だね。どこまで帰るのかな?」

タラオ、押すのに夢中で反応しないので、私がタラオに言うような感じで答えました。

「あとからお父さんが自転車で来て乗せてくれるから大丈夫なんだよね〜」


そうしましたら、思いがけない反応が!


「いや、そんな、危害を加えようとか言うんじゃないから〜。」

と言って、さーっとスピードアップして行ってしまわれたのです。


「え????」と思ったものの、多分、こちらが家の場所を探り入れられたと感じて女子供だけじゃないよ!と防衛線を張ったと思われたようで。。。

いや、、、そんなんじゃなくて、、、
本当にお父さん後ろから来るんです、、、[E:sad]

なんか、悪いことしちゃったかなぁ。。。ととても後味が悪かったです。。。[E:bearing]

タラオ2歳/シジミ100日

土曜日に、タラオは2歳になりました[E:birthday]
シジミも、木曜日で100日になりました[E:shine]

というわけで、週末は、誕生日祝いとお食い初め。私の実家に行くことになっていたので、賑やかにお祝いできました

タラオは、ケーキのろうそくをふーっ。して、プレゼントをあけて、二日間皆によってたかって遊んでもらってご満悦。

金曜日に保育園でもお誕生日会をしてもらいました。普段からお友達のお誕生日会もやっているので、「誕生日」という特別感はなんとなく理解しているみたいですね。
親も参加できるので、行ってきたのですが、タラオは一緒に来たシジミをずいぶん気遣って、いいお兄ちゃんっぷりでした。先生たちにも「お兄ちゃんだね〜!」と言われ、ついでに、他の園児たちがシジミに触ろうとすると「メよ〜」と言って防御してました(笑)


シジミの方も、お頭付きとお赤飯で100日のお祝い。もちろん本人は食べる真似だけですが^^。

生まれたてからニコニコ顔の子でしたが、今もニコニコ、ニコニコしてます。最近は首がだいぶすわってきて、支えてやれば座った状態でいられるようになり、ちょっと人間らしい(笑)たたずまいになってきました。

基本的にものすごく機嫌の良い、育てやすい子だと思います。わけもなく泣くことはなく、生後2週間もしないうちから昼夜の区別ははっきりしてるし。何しろ、夜中にあやした記憶が入院中以外ありません。授乳したら即寝です^^;
昼間は起きている時間も長いですが、「ふわぁ〜」とか「はぅ〜」とか言って遊んでいると思ったら、私が洗い物をしている間に勝手に寝てた、みたいな子です。もちろん、寝入りに失敗して泣いているときもしょっちゅうありますが^^。

ただ、最近は一人でいるのがつまらんらしく、大きな声で呼ばれます。「どうしたの?」と覗き込むと、うふふふ〜[E:heart04]と満面の笑みです。かなりやられます[E:lovely]


そんな感じで、幸せな週末でした。
これからも二人、すくすくと育ってほしいものです。
本当に、健康でニコニコと平穏無事に育ってくれていることほど有り難いことはありません。これから先、きっと、親としては色々と子供に求めてしまうことが増えて行くのだと思いますが、この気持ちは忘れないでいたいなと思います。