2009年11月26日木曜日

べんだら〜

タラオ、益々よくしゃべるようになってきまして、最近は子供特有の言い間違いというか、発音違いがかわいいです。

最近のヒット:


べらんだ → べんだら〜

お留守番 → おするばん

自分で → じゅんじゅんび!

2 件のコメント:

あき さんのコメント...

子供の言い間違いって、ちょっと前に流行ったケブンリッジ・ジェネレータ的ですね。あれは半分冗談だけど、言葉の認識が、どういう過程で正しくなっていくのか、言語の進化の過程をみているかのようだな~と思います。
ちなみに、老化すると、薬の読み方を同じように読み間違えるようになります(驚くほど共通の間違い方をするんです・・・同じ外来にきているお年寄りという以外何の共通項もなさそうな人たちが)。何度直しても忘れて間違います。この場合どっちかというとなにか音が似た言葉で聞きなれている文字順に間違えていくような気もしますが・・・

ぺこ さんのコメント...

ほんと、子供の発達の過程って観察してて楽しいですよね〜。
お年寄りも間違えるようになる、っていうのは面白いですね。
そういえば、以前、テレビの娯楽番組で、お年寄りに最近のアップテンポな流行曲を聞かせて歌詞を聞き取ってもらう、っていうのをやっていて、その聞き間違いっぷりがおもしろかったのを思い出しました。
やはり、自分の身近な単語に置き換えて、なんらかの意味をなすように文章化している感じでした。
それはそれで、イギリス人が超うるさいパブでも会話が成り立つのと同じ仕組みなのかな、とか思ったり。(母国語なら、断片的な音が聞き取れれば、頭の中で単語/文章が再構成できるけれど、私たち外国人はその能力が圧倒的に劣るので、まったく声が聞こえない!!という状態になる)