2009年8月27日木曜日

『十年不倫』

��衿野未矢)

これも、シュウゾー購入本。
「不倫」と「浮気」の線引きをするために、10年以上の継続的な関係を維持してきた事例を、主に女性側の視点から挙げ、分析(?)しているもの。シュウゾー、何を思って、この本を買って来たのか??[E:coldsweats01]

内容はどうでもいい(=別に自分の役に立つわけではない)が、それなりに楽しく読んだ。社会現象(?)として、不倫が市民権を得ている(?)ということで、まぁ、そんな話を読んでおくのもいいかな、という感じで。「へ〜」と。


さて、先にこの本を読んだシュウゾーの感想:
「男に比べて、女が、すごく『語っている』のに違和感を覚える。不倫にしても、恋愛ってこんな理路整然と説明できるようなこと考えてするもんじゃないだろうに??」

これを読む前に聞いた私の考え:
「きっと、男は不倫するのも甲斐性、女は色々と理由をくっつけないと正当化できない、という社会的な価値観があるのでは。だから、女は、一生懸命説明しようとして饒舌になるのでは。」


読んだ後の私の考え:
「え、これくらいのこと、考えるでしょ??こんなことも考えないって、男って、ぼけっと恋愛してるのねぇ」




実に興味深い発見であった(笑)

2009年8月25日火曜日

『仕事が速くなる プロの整理術』

��吉越浩一郎 著)

シュウゾーが買って来た本でしたが、著者を見て興味があったので読んでみました。
元トリンプインターナショナルジャパン社長で、「残業禁止」「がんばるタイム」などで有名な吉超氏の著作です。内容は、主に書類整理とTodo管理を同時にこなせる、氏のやり方の紹介。

ここまで分厚い本にする内容でもないですが(この手の本にはありがちですね^^;)、でも、内容は大変参考になりました。メリタ式の書類整理(ドイツのメリタ社勤務時代に知った手法なのだそうです)は、私も仕事復帰したらやってみようかと。ノウハウ本の中身を紹介してしまうのはマナー違反かな、と思うので詳しくは書きませんが。

この本で改めて自省したのは、書類やToDoの管理は、「自分を追い込む」ことを意識してやらねば、ということですね。
私は自分に甘いので、常に自分を追い込んでないと成果が出せないタイプです。なので、何かにトライする時は、まず公言することにしてます。そうすると、やらないとかっこわるい、と思って一生懸命やるので(笑)
同様に、日々の仕事も、毎日自分を頑張らせるように追い込まないとな〜、と。

まぁ、とりあえずは産休/育休を満喫しますけど(笑)

2009年8月23日日曜日

ジー◯・ジオン

タラオのお気に入り絵本の一つ、『どろんこハリー』。
黒いぶちの白い犬が、遊び回って汚れて白いぶちの黒い犬になってしまう、というお話。

タラオ、この本をシュウゾーに読んでもらうのが好き。
なぜか森本レオ風の口調で読む。
私が普通に読むと、タラオご不満^^;


さて、この本の作者、「ジーン・ジオン」という。

シュウゾー、読み始めに必ず、
「どろんこハリー、ジーン・ジオン!」

と、題名と作者名を読み上げる。
他の絵本では作者名なんて絶対言わないのに^^;


先日。
この本を一人で開いて、バラバラとページをめくっていたタラオ。
��ページめくるたびに、

「じーん・じおん!」

「じーん・じおん!」

「じーん・じおん!」


・・・。

我が子の行く末が心配です・・・。



シュウゾーは読み始めにしか言わないのに、なんでこんなにタラオの印象に残ってしまったんだろう^^;

ちなみに数ヶ月前は、タラオはこの絵本のことをちゃんと「はりー」と呼んでいたのに、最近「じーん・じおん」と呼んでます。。。

2009年8月20日木曜日

微笑

「新生児微笑」あるいは「微笑反射」というのがありまして。

生まれて間も無い新生児が、自然と笑顔(のように見える表情)をつくることを言い、筋肉が緩んで笑っているように見える

のだそうです。
対して、本当の笑いは、「社会的笑い」というのだそうで。

微笑というからには、「微」な笑い、ですよね。
私の手元にある育児書でも、かすかな笑み、と表現されています。

しかし、シジミ、この新生児微笑が、ものすごい笑顔。
目も口も、顔中で「にかーーーーー」と。

鴨川シーワールドの笑うアシカも顔負け。

入院中、複数の看護師さんが目撃して、「え〜〜〜!!!すごい笑ってる!!」と驚かれました。

とてもじゃないけど「微かな」なんてものではないです。
これが筋肉の反射によるものって、どんだけ筋肉緩んでるの!?て感じです。

あぁ、、、私に似ちゃったかしらね。。。
↓参照
http://f-orange-pekoe.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_31e0.html


2009年8月15日土曜日

僕の夏休み

今年は、シュウゾーが月〜水まで、夏休みを取りました。
休み中は、ひたすらタラオと遊んでくれ、私がゆっくり過ごせるようにしてくれました^^

タラオ、お父さんにたくさん外に連れ出してもらって、大満足です。
水族館に行って、大きな水槽の前で、「お〜〜〜〜〜〜〜〜!」「さかな!さかな!!」と大興奮だったそうです。


そして、ペンギンのぬいぐるみを小脇に抱えて帰宅した姿は、相当キュートでした^^


2009年8月11日火曜日

タラオとシジミ②

さて、シジミが実際に生まれてからの、タラオの反応。

思いのほか、シジミに対しては優しい。

病院に会いに来た時も、シジミを指差して「あかちゃん♩」と言ったり、手に持っていた物を「はい、どーじょ」と一生懸命あげていたり。
「ヨシヨシしてあげたら?」と言うと、そーっと、頭をなでなで、そして「うはぁ♩」と笑顔でこちらを見上げてきます。

退院して帰宅すると、あかちゃん♩と興味津々

一番驚いたのは、初日にシジミが泣いたら、タラオは、テーブルの上に置いてあった哺乳瓶を取って、もってきて、シジミに向かって「はい、どーじょ」 (空でしたが)
保育園で0歳児の子たちと保育士さんの様子を見ているからでしょうかね。

また、シジミに「ぎゅー」と「ちゅー」をしたがります
そして「だっこー」と手を差し出して、抱っこさせろ!と主張。
当然、まだ無理なので、私が支えながら抱っこさせてやると、とても嬉しそう。


、、、と、こう書いていると、大変いいお兄ちゃんのようですが、なんか、妹というより、新しいぬいぐるみ??という感じがしなくもないです^^;


今のところ、シジミに対する嫉妬、という感覚ではないようです。

一方、私に対して相当不満だったようです。
入院中は、「なんでお母さんいないの」「どうしてお母さん僕と一緒に(病院から)帰ってくれないの」という感じで、少し不安定になっていました。

帰宅直後は、「お母さんなんて、ちっともいてくれなかったくせに」と明らかに拗ねてました。会った途端、私に「ナイナイ!」と言いながら涙目で拒否。無理矢理ぎゅーっとしたら、べとーっとくっついてきましたが^^;

しかし、それも最初の数日だけで、今は落ち着いています。むしろ、私がシジミを抱っこしたり、シジミの世話をしている時は、まず邪魔しようとしません。結構我慢しているんじゃないかな〜、という気がします。

その反動か、おばあちゃん(私の母)に対して、ものすごい甘えん坊っぷりです。まぁ、タラオなりに、それでバランスを取っているのでしょうから、今はいいかな、と思いますが。

そんなわけで、今のところ割りと平和な兄妹関係なのでした。さて、今後どうなりますやら。

タラオとシジミ①

シジミが生まれて、大きな関心事の一つは、タラオの反応、です。
タラオは、1歳9ヶ月足らずでお兄ちゃんになりました。
タラオとシジミの様子を、まずは妊娠中から。。。


■妊娠初期:
当時1歳になったばかりのタラオは、当然、お腹に赤ちゃんがいるとか、お兄ちゃんになるとか、全然理解できない状況


■妊娠中期:
あまり、妹が生まれるとかそういうことは当人に言ってませんでした。

ある時、私の足下にまとわりついたタラオ、両手を伸ばして、私の大きくなったお腹を、ぽんぽん、と。
「お?」と思った次の瞬間、、、

「ぼぉる!」

いやいや、ボールは入ってません。


■妊娠後期:
全然理解していないと思っていたタラオでしたが、生まれる子供の話になると、聞こえないフリをしている、ということに気がつきました。

「妹が生まれるよ」とか
「お兄ちゃんになるね」とか
「ここに赤ちゃんいるんだよ」とか
言うと、

頑なにしらーんぷり。
「僕はその話は聞かないっ!!」と言わんばかり。

普段、こちらの言っていることは、8割方理解しており、おしゃべりも大好きなので、話しかけると「うん」とか「ねー」とか相づちを打つし、理解できない話題を振っても「?」という顔をしつつ「うーん」とか言う。が、ことこの話題に関しては、絶対に返事をしない。それどころか、こちらと目も合わせない。

まだまだ小さいと思ってたけど、ちゃんと色々分かるようになってるんだなぁ、と感心。
同時に、実際に妹が生まれたらどんな反応をするのか、皆で興味津々なのでした^^;

とりあえず、私とシュウゾーの予想は、

「妹を見て、『ナイナイ』と言う」

でした。
��欲しくないものを渡されたり、あっち行ってという時に、ナイナイと言います)

2009年8月6日木曜日

またしてもネボスケの予感。。。

シジミが生まれて9日目。

タラオが生まれたときの記録を見ると、この時期は、授乳間隔が短く、しかも深夜の時間帯が一番目が冴えていたよう。1ヶ月頃に、夜間の授乳が1回か2回になり、かなり楽になった印象だった。

しかし、シジミ、今日の時点で、既に授乳間隔が昼も夜も4時間以上あいている。。。
ぐびぐび飲んで、ひたすら寝る。

またしても、ネボスケ誕生か。。。?

タラオと違うのは、「オムツが気持ち悪い」と泣くこと。タラオは、どんなにびしょびしょでも、気にしてなかった^^;。
男の子と女の子では、オムツのぬれる場所が違って(本当に、すごい違う!)、女の子はお尻の下〜背中がぬれるから、寝転がっていると気持ち悪いのかな?

2009年8月4日火曜日

娘が生まれました。

またしても、ブログ上では突然のご報告になりましたが、先月28日に、娘が生まれました[E:chick]

私とシュウゾーにとっては、タラオに続く第二子となります。

ブログ上の呼び名は、シュウゾー考案で「シジミ」と致します。
どうぞよろしくお願い致します[E:happy01]

40週4日、出生体重3,126グラム、50センチと、タラオとそっくりな生まれです^^
��タラオも40週4日、3,110グラム、50センチでした)
顔も、誰に似てるって、タラオに一番似てるような気がします。

でも、タラオのときは、生まれた途端、「シュウゾーそっくり!!」と家族の誰もが思ったものですが、シジミは、どちらかというと私似と皆言います。
祖母/母/私と、3代同じ顔してますんで、今回も母娘遺伝子の勝利でしょうか。

土曜日に、退院して自宅に戻り、家族での生活が始まりました。
タラオがどんな反応するか、とか色々気になることはありますが、楽しい生活になるといいな、と思います。
その辺、私とシュウゾーの性格の違いか、シュウゾーは色々想像して若干げんなりしているみたいですが(笑)、私自身は色々ひっくるめて楽しみだな〜♩と思っています^^

またゆっくり日記書きます。
とりあえず誕生のご報告でした[E:heart04]