2009年8月27日木曜日

『十年不倫』

��衿野未矢)

これも、シュウゾー購入本。
「不倫」と「浮気」の線引きをするために、10年以上の継続的な関係を維持してきた事例を、主に女性側の視点から挙げ、分析(?)しているもの。シュウゾー、何を思って、この本を買って来たのか??[E:coldsweats01]

内容はどうでもいい(=別に自分の役に立つわけではない)が、それなりに楽しく読んだ。社会現象(?)として、不倫が市民権を得ている(?)ということで、まぁ、そんな話を読んでおくのもいいかな、という感じで。「へ〜」と。


さて、先にこの本を読んだシュウゾーの感想:
「男に比べて、女が、すごく『語っている』のに違和感を覚える。不倫にしても、恋愛ってこんな理路整然と説明できるようなこと考えてするもんじゃないだろうに??」

これを読む前に聞いた私の考え:
「きっと、男は不倫するのも甲斐性、女は色々と理由をくっつけないと正当化できない、という社会的な価値観があるのでは。だから、女は、一生懸命説明しようとして饒舌になるのでは。」


読んだ後の私の考え:
「え、これくらいのこと、考えるでしょ??こんなことも考えないって、男って、ぼけっと恋愛してるのねぇ」




実に興味深い発見であった(笑)

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