2009年1月29日木曜日

タラオと先生

先日の日記に、良い睡眠をとってタラオがいい笑顔でいってらっしゃいのバイバイをしてくれると活力になる、ということを書いた。



しかし、わかってきた。あれは睡眠のせいではない^^;
タラオ、好きな先生だと、いい笑顔でバイバイで、そうでもない先生だと「あれ、お母さん行っちゃうの?」という表情。
かなり明確。



タラオは朝一番に登園するので、早番の先生が2人だけいる。早番担当は大体週替わりだが、日によっても違う。その2人のうちどちらか、あるいは、両方が迎えてくれるのだが、私から見ていても、子供目線で迎えてくれる先生と、そうでもない先生というのははっきり分かれる。早番の先生は掃除などの仕事があって忙しそうなのですが、忙しくても、子供の顔に近づいてしっかり眼を見ておはよ~と言う、とか、タラオの目線までしゃがんで相手をする、とか、とても小さいことなのだけど、明らかに、そういう風にしてくれる先生がタラオは好き。そういう先生に迎えてもらえれば、ご機嫌で、もう、「あれ、お母さんまだいたの?」くらいの勢い[E:coldsweats01]



少し前までは、ここまで明確に反応が違わず、どの先生でも結構ご機嫌だったので、やっぱり成長のあらわれなんでしょう[E:shine]



職場のお母さんたちに聞いても(皆、4歳より大きい子持ち)、やっぱりどこの子も、大好きな先生とそうでない先生との差が露骨、という。しかも、男の子のお母さんたち曰く、「明らかに、カワイイ先生の方が人気がある」だそうで。。。子供って怖いわね(笑)
でも、どの子も、小さいうちは、「お母さんが一番美人」だと思ってくれるそうです[E:heart04]・・・タラオ、頼むよ?(笑)



 



ちなみに、睡眠のリズムを変えてから、しばらくたちますが、やっぱり明らかに夜の眠りは深くなったよう♪朝も超ご機嫌です^^



2009年1月28日水曜日

『ローマから日本が見える』

��塩野七生)

塩野さんの本を読むのは久しぶり。シュウゾーが面白そう、と買ってきました。

内容は、日本との絡めがとても少ないのが残念。塩野さんはローマの専門家で、日本の政治に詳しいわけではないので、当然といえば当然ですが、題名から想像するよりそこが手薄でした。
「日本は、政治家にもっと任せてみたらどうか」的なことを最終的に書いてますが、それはいかがなものか。つい最近まで何十年も、政治家は結構やりたい放題だったように思いますが(笑)

でも、参考になったことも沢山あります。ローマの政治体制が変遷していく中で、色々な教訓が得られますね。

面白かったのは、共和政時代のローマで、元老院体制という、共和政とは言いながらも、実質的には寡占政治がどうしてうまく機能していたか、と言う点。

当時の元老院は、選挙で選ばれるものの、貴族階級が独占しており、ガチガチの年功序列で運営され、しかも、一度選挙で当選すれば終身であった。一度当選すれば、議員たちは民衆の「評判」を気にすることなく、政策運営をすることができた。

この点、日本の今現在の政治は、人口の多い50代あるいは60代以上の高齢層の間での支持を常に気にしなければならない状況にあるため、当然、その世代の痛みを伴う改革が思い切ってできない状況にあると思うんですよね。そして、今問題になっていることって、ほとんどがそこに端を発している。恐らく、塩野さんもこの点を持って、「もっと政治家に任せてみては」と言っているのでしょう。私もそこはagreeで、「本当に日本にとって全体最適の政策は何か」という視点での政策運営ができるように政治家の環境を整える必要はあるかな、と思います。

ただ、普通に考えて、終身の議員なんて、利権と既得権益の温床ですよね^^;。それが、ローマではなぜうまく機能したのか。それは、ローマがいわゆるノブレス・オブリージュに支えられた社会であり、元老院階級である貴族は、戦争ともなれば先頭を切って第一線に出向き、ローマを守ることを誇りとしていた。当時はローマも拡大期で、常にドンパチやってるので、要するに、元老院議員になっても、どんどん戦闘で死んじゃうんですね^^;。そうして、元老院は、常に構成メンバーが刷新されていく。(ただ、共和制も末期になると、やはり「元老院階級」が固定化され、腐敗していくそうです)

さて、では、ここから得られる現代日本へのインプリケーションは?
うーむ。民衆の評価を気にさせず、なおかつ、議会の新陳代謝を損なわない制度。。。うーむ。

2009年1月23日金曜日

タラオの睡眠

先日、乳幼児は、10時間+昼寝で2~3時間くらいの睡眠が望ましく、細切れに昼寝するより、夜まとめて寝るほうが良い、という意見を小耳にはさんだ。



タラオは、保育園のため毎朝6時前におきるので、逆算すると夜は20時までに寝ていないといけないことになる。しかし、私の中で漠然と子供の就寝時間は9時というイメージがあったのと、タラオが保育園から帰って18時頃に30分強ほど夕寝をしていたため、今まで寝るのは20時半~21時近かった。



で、タラオは夜中に「ふえ~」と泣くことが多く、トントンとしてやればすぐに寝るのだが(これを夜泣き、と言ったら、会社の同僚曰く、そんなのは夜泣きとは言わない!だそうで^^;)、それが夜中に何度かあって、あまり眠りが深くないようなので、ためしにまとめて10時間睡眠を目指してみようかな~と。



とりあえず、夕方は寝させず、ご飯・お風呂を済ませて、眠いようなら19時でもなんでも、さっさと寝かせてみようか、と試してみた。



そしたら、最初の二日は、18時以降、猛烈に眠そう[E:coldsweats01]。もう、眠くてたまらなくて、私にべったり張り付いて離れない。泣きはしないが、私のセーターをしゃぶってみたり、顔をうずめてイヤイヤしてみたり^^;。超特急でご飯作って、風呂入れて、一日目は19時就寝。次の日、眠そうだが、前日よりはマシで、19時半就寝。3日目、もう18時をすぎても、さほど眠そうではないが、お風呂に入ってると目が既にトローン。溺れるなよ~[E:sweat01]。20時就寝。



それ以降、毎日20時前くらいに寝ている。



で、結果。夜中にほとんど起きなくなった。ぐっすり眠れているようで(おかげで私とシュウゾーも^^)、夜も寝る時間までそれほど眠そうな様子もなく。



そしてもう一つ。明らかに、朝の機嫌が最高[E:shine]。元々、機嫌は良い子なのですが、なんか、この数日は、朝から顔がキラキラしておる^^。



睡眠リズムって、大事なのは当然だけど、自然に任せるだけではダメなんだなぁ~、と。子供の成長過程に合わせて、様子見ながら昼寝の取り方とか就寝時間とかも親がある程度整えてやらないといかんのだなぁ~と。



まぁ、本当にこのせいかどうかわかんないですけど。たまたまかもしれんし。でも、とりあえず、当面今のペースでやってみようかと^^。



朝、輝くような笑顔で保育園で「いってらっしゃーい」(とは言わないけど)とバイバイしてくれるのは、活力になります[E:lovely]



2009年1月21日水曜日

道端の靴下にもドラマが

昨夕、保育園の帰りのこと。



ベビーカーにすわり、幌を下げると、私からはタラオがほとんど見えません。タラオは行き帰りは歩かないので、靴は履かずに、靴下のまま乗ります。



で、昨日、家についてみたら、、、「なんで裸足!?」



タラオ、自分で靴下を脱いで、ポイポイっと、どこかで捨ててきてた。。。



そして今朝、登園中の道すがら、無事両足分とも回収しました^^;キレイなまま落ちていて良かった[E:coldsweats01]



道端に小さな靴下が片方ポンっと落ちてるって、端から見れば、なんでこんなところで靴下を落とすのだ??と思うような風景ですよね^^;



2009年1月20日火曜日

「大変」ということ

なんでだろうな、と不思議に思っていたこと。



タラオを妊娠してから、周囲の女性から「大変」という言葉をよく聞くようになりました。
「つわりはつらい」に始まり、「陣痛はしんどい」「生まれたら、すごい寝不足」「自分のことは何もできない」などなどなど、全て「大変よ~」とともに語られるのであります。



子供を生み育てるという、女性ならではの共通項ができるため、皆、自分の経験とか話しやすくなるからなのでしょうかね。ただ、よく言う人と、あまり言わない人とが、結構はっきり分かれますね。



さて、この「大変」という言葉、私は自分でもあまり使わないし、周囲から「これから大変よ~」「大変でしょう~?」と言われるのも、実はあまり良い気分がしない。



もちろん、人それぞれの事情とか子供のタイプとかにもよるとは思う。例えば、私の場合つわりは皆無に等しかった(眠かったけど)し、タラオは相当手がかからないタイプらしいので、楽なんだろう。でも、よく思い出してみれば、いおうと思えばネタはそれなりにある。でも、今更それを「大変だ!」といおうとはあまり思わない。喉元過ぎると忘れちゃうし。



しかし、最近、「大変」は、そういう問題ではないのだということが分かってきました。
「大変」と言う人は、「大変」と言って話すこと自体が、楽しいらしいのです。「大変だったね」と同情されたいわけでも、脅したいわけでもなく、なんというか、ほとんど武勇伝に近い感覚なのでしょうか。



そう思えば、人がそういう話をするのは、さほど気分を害されるものではなくなってきました。でも、こっちが「も~、大変で」と言うまで許さない的な風情(笑)は勘弁して欲しい。しかも、「大変だ」同士が話しているのを聞くと、「私なんてもっと大変だったわよ!」とかぶせるのもよろしくない。「そうそう!大変だよね!」と共感してれば良いではないか、と^^;。



それと、「アナタもあの苦しみを味わうのね。フフフ。」的な要素もあるみたい。この感覚は、「大変だ」の人より更に多くの人に見られるような気がする。これがまた、私には不思議でしようがないのだが、まぁ、皆「大変だ」といいながら、出産・子育てを楽しんでいる(た)、ということ、かな?[E:coldsweats01]



最近の生活

最近の生活のことを、徒然なるままに。



①快適な職場づくり



職場で、足元が寒くて、足先が冷えてたまらん!ということで、デスク下にパネルヒータを勝手に設置(もちろん自腹)。あったかーい[E:foot]
今度、家から使ってない卓上の加湿器を持っていこうかと。こうして次々と会社で電力消費するワタシ^^;。でも、快適な職場環境=仕事効率UPということで!



 



②冬の水仕事



最近、台所で水仕事をするときは、ゴム手袋をすることにしました。きっかけは、タラオの布オムツを洗ったり絞ったりするのに、頻度が多いためにものすごい手荒れを起こしてしまい、ゴム手袋を使ったこと。そしたら、手あれしないし、何より寒い時期でもお湯を使わなくてもいい!で、台所用にも。ゴム手袋、かなりお勧めです。



ちなみに、今は紙おむつになりました。園では布ですが。昨秋までは布だったんですが、ポリオの後しばらくは紙にしよう、と思ったらそのまま戻れなくなった(笑)。私の体調的に、洗濯の負担が耐えられず。残念~。



 



③お肌ケア



最近、肌の調子が悪かった。カサカサ[E:bearing]。理由は、風呂上りに化粧水等を使いそびれることが多かったこと。タラオ拭いて、服着せて~、とかやってるうちに、つけるの忘れて、そのままめんどくさくなるという(笑)。



そこで、タラオの顔に塗ってるベビー用のクリームを(タラオも私に似てしまったのか、乾燥肌で、クリーム塗らないと顔がしもやけみたいに赤くなっていきます)、私も一緒に塗っちゃうことに。何も塗らないよりはいいだろう!ということで^^;



そしたら、もーのすごい調子いいんです!今まで使ったどの基礎化粧品より、肌きれいかも[E:shine]



ちなみに、使ってるのは、WAKODOのアットンピーランドで、(今はノーンという名前にリニューアルしてますが)以前、みきみきちゃんに教えてもらったものです。



みきみきちゃん、ありがとう[E:good]



ご友人のお母様も一緒に使っている、と言っていたことに、妙に納得している今日この頃です[E:heart04]





2009年1月14日水曜日

義実家と柴又帝釈天

シュウゾー妹も子供をつれて遊びに来る予定だったのですが、甥っ子の発熱で今回は中止。会うのを楽しみにしてたので残念~。



義父に会うのはかなり久しぶりでしたが、タラオ、いきなり抱っこされても「うーんと誰だっけ?でも、安心していい人みたい?」という感じ。見ず知らずの人に会っていきなり抱っこされたら多分泣くので、やっぱり薄々は覚えているんでしょうかね?もしくは、私やシュウゾーの空気を読んでるのか?



日曜日は、3人でお散歩がてら、柴又の帝釈天に行ってきました。江戸川の土手をゆーっくり、1時間くらいかけて。タラオはベビーカーですやすや。
境内は、結構人がいっぱいで、狭い分ごった返し感があって、いい雰囲気^^。お守りなんぞ買ってみる。
駅との間の参道は、お店と出店がいっぱいで、ちょっとお祭り気分。なぜか、七味唐辛子を購入。木の入れ物も一緒に。元気なおねーさんが、てきや調の口上で売ってくれました。
なんか、すーごく楽しかったです[E:happy01]。



 



帰宅すると、義父の元教え子が、家族連れで年始の挨拶に来てました。教え子2人に、片方の奥さん+子供3人。



タラオ、おじいちゃんに呼ばれて膝の上にちょーんと座ると、そのままそこで皆の話を聞いている。
エライ、大人しい、いい子ちゃんぶりっこである^^;



しばらくして、奥さんが、「来るかな?」と手をだすと、「だっこ~」と両手を出す。
しかし、左右から男の子たちが「わ~、ちっちゃーい」とか言いながら、3人がかりで、足やら手やら頭、ハテは耳やら頬やら口元やら、ペタペタペタペタ^^;。
タラオ、大人しく抱かれて、されるがままになっているが、どう見ても、すごい我慢している^^;その後も10分ほどされるがままになって、「そろそろお暇します」と、シュウゾーが抱っこを変わると、満面の笑みで抱きついて、シュウゾーの腕の中で、早速、皆に満面の笑みでバイバイしていた。タラオ~、嫌な時は泣いていいんだよ~[E:coldsweats01]



2009年1月13日火曜日

『企画書は一行』

(野地秩嘉、光文社新書)



シュウゾー購入本。



企画書のノウハウではなく、優れた企画書を作っている人たちの人物伝といった内容。『彼らの話をじっくりと味わうと、そこに現れているのは人間性であり、哲学だ、と気付く』と本書半ばで述べられているが、前半を読んでいて、私もまさにその通りのことを感じていた。



要するに、企画書はテクニックではない。当人に心から訴えたいことがあり、それを色々な角度から検証し、練っていくうちに、核となる「一行」が見えてくる。このように「一行」がある企画書は良い企画書。逆に言えば、「一行」が現れるまでの過程があるかないかが肝で、誰でも楽にいい企画書なんてできないよ、と。



そうだよな!頑張ろう。と素直に思った^^



 



その他、特に頭に残った2点:



①日本サッカー協会 川淵キャプテンの「エリート」論



同協会は、ミッションの一つとして、「エリート養成システムの確立」というのを掲げているそう。この点について、一部マスコミから「エリート養成とは格差を作ることだ」との批判があったそうで、マスコミのアホめと思いつつ、これに対する川淵氏の対応は良いな、と思った。



川淵氏は、敢えてエリートという言葉を使い続け、あちこちでエリートの意味を語っているそう。曰く、『特権階級となって人を見下す人間をエリートとは呼ばない。(中略)誇りとプライドを持って集団や社会に貢献する人間がエリートなんだ。(中略)仮にエリートという言葉を外して節恵美しても、それはごまかしに過ぎない。エリートを養成するには環境を整え、機会を与えることが何より大事。』



まったく、その通りだと思う。今の日本の平等論は、機会を持たない者が、持つ者の足を引っ張る方向にある。「機会がない人がいるから、平等にするために機会を持っている人は手放してください」では進歩がない。機会の平等を実現するための方策は絶対に必要だと思うけれど、その一方で、どんな分野でも、秀でた面を発揮した人にはより多い機会が与えられるべきだと思う。そうでなければ、縮小均衡だ。



 



②空間プロデューサーから経営コンサルタントへと仕事を発展させているシー・ユー・チェン氏に見るコンサルティングのあり方



著者曰く、一般的な経営コンサルタントの場合は『なるべく同じ業種を相手にし、しかも指導する内容を絞って行なう。そうでないと手間ばかりかかって儲からない(後略)』。つまり、同じ業種でノウハウを蓄積し、標準化したコンサルティングを提供しているということだろう。



一方のチェン氏は、ユニクロをはじめ様々な業種に対するコンサルで高い評価を得ているが、各社に対して完全カスタマイズ版で、都度新しく「発想」をしているのだと思う。これは、当然、氏個人の資質によるところが大きいし、成功しているのは当人の感性とも言うべきものの賜物だろう。



でも、見習うべきところは大きいと思う。というのも、コンサルをやっていると、どうしても「一般的な」コンサルのやり方にはまっていく傾向があると思うからだ。もちろん、理由はそのほうが楽だから。各社で使いまわしの企画書を持って回ったり。もちろん、私の業界などでは、ベースとなる知識やノウハウってのはあるので、その部分の使いまわしは問題ないけれど、やはりそれに基づく提案は、各社各様にもっと練らないといけないよな、楽してちゃいかんよな、と反省しまして。頑張ろう。



2009年1月9日金曜日

突然の靴購入

今朝、雪が降るというから、ベビーカーだし、転んだら大変、と念を入れて、超カジュアル、というより、みすぼらしいという方が正しい形容かもしれない(笑)ぺったんこ靴で家を出た。ヒール靴は袋に入れて持って出た。



・・・まんまと、電車の網棚の上に置き忘れました・・・。



降りて割りとすぐ気付いて、駅で申請するも、出てこず。



夕方にクライアントとのアポがあるので、その靴で行くわけに行かない~。



というわけで、会社の近くにある靴修理専門店が店頭で少しだけ靴も販売しているので、買いに行ってきました。



なんでそこに靴があると知っていたかって、、、つい2週間前に社長が同じことやって大騒ぎしたからです(笑)



靴販売店ではないので、品揃えは10品程度で、しかもサイズ在庫がないっ!私は23.5なんですが、1種類しかない。
それが、渋目のローズピンクのスエード靴。



最初は「え~、この色はちょっと・・・」と思ったのだけど(私は普段黒か茶などの濃い目な色か、薄いベージュとか、あんまり色味のないものしかはかないので)、とりあえず試着してみると、



・・・あら、結構シックでいいではないですか。
しかも、とても履き心地が良い。



というわけで、購入。1万8000円の臨時出費。。。イタイなぁ。。。



でも、普段だったら絶対に手を出さないような色の靴を買えたので、たまにはアリかな、と^^;



2009年1月8日木曜日

新年会

昨晩は、私の担当クライアントが開催した新年会でした。会社さんとうちとFA(証券会社)で、15人程度の立食だったのですが、3時間。。。立食は2時間で切り上げてくれ~。こういうパーティだと、食事はつまむ程度でひたすらしゃべってるので、間延びするのですよね。足疲れるし。



ちょっと嬉しいこともありました。FAの人たちは、今回のプロジェクトで初めてご一緒する人たちでしたが、この3ヶ月ほどの仕事について、べた褒めに誉めて頂きました^^。まぁ9割社交辞令としても、かなり具体的なポイントをあげて、うちのようなコンサルを使うことの利点を初めて理解した、とおっしゃって頂いたので、素直に喜んでいいかな、と。



クライアントがいい方向に行くことが、一番嬉しいですが、こういう第三者的な人に評価されるのも、結構モチベーションになるんです^^。



さ、がんばろ。



2009年1月6日火曜日

ウェッジウッド破綻

今朝、会社に来る電車の中で、新聞読みながら、思わず、



「えぇ~~[E:wobbly]」



と声に出しそうになりました。



英国の陶器メーカー、ウォーターフォード・ウェッジウッド社が、経営破綻。



あれほどの老舗が。私の大好きな陶器メーカーが。



高いので、細々とでも、ウェッジウッドの食器を買い足していくのが楽しみだったのに。



これからどうなるんだろう。あれほどのブランドが消滅することはまずないだろうけど、従来どおりというわけにはいかないかもなぁ。



私の好みに合っている今のデザイン性は残るかなぁ、とか、質を保てるかなぁ、とか。



とりあえず、店に走って、お気に入りのデザインを買っとく?^^;



2009年1月5日月曜日

年末年始に思ったこと

今日は仕事初めです。
会社に着いたら、1週間近く暖房が入っていないせいか、底冷えのする寒さ。



この正月は、休んだなぁ~。かなり体がすっきりしました。腰まわりはスッキリどころか・・・ですが(笑)



昨日は昼に、シュウゾーが七草がゆを作ってくれました。うまーい。それほど年末年始暴食したわけではないんですが、3食全部家で作って食べてると、若干食傷気味になりますね。タラオが毎食チャンチャンと「おなかすいた!」と主張するし、レトルトってわけにもいかんし、ちゃんと作ってしまうのがね~。1食くらいはおにぎり1個かじる程度の日常の方が、バランスがいいかも。



この正月、感じたことは、テレビのつまらなさ。



シュウゾーは、なぜか年末年始になると、バラエティを見る。毎年。いつもはそんなに見ないのに。何も考えずに、ぼーーーーっと見られるのがいいそうで、特段、面白いと思っているわけでもないらしい。



一方の私、声を張り上げ体を張るしか芸のない芸人を見るのが大嫌い。お笑いは本来知的であるべきだ(と、語れるほど、お笑いを知らないが)。なので、年末年始の馬鹿騒ぎバラエティほど見ていてウンザリするものはない。何より、他人の失敗や罰ゲームを見て笑うほど、下劣な文化はないと思う。しかし、最近のテレビ、こればっかりだ。本当に、どうにかならんのか。



2009年1月3日土曜日

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の正月は、家で、シュウゾー、タラオと3人で過ごしています。
例年はお義母さんの作ってくれる岡山風&鹿児島風お雑煮を頂くのですが、今年は私が真似して岡山風を作りました。うーむ、やっぱりお義母さんのの方が美味しい。

今日は、毎年恒例、私の母方の親族新年会でした。@うちから徒歩3分の祖母宅なので、超ラクチン参加。いとこ連中でも子供が増えてきて、毎年どんどんにぎやかになります。今年は0歳児1人、1歳児2人、3歳児が1人でした。来年は更に2人加わる予定。

そう、年末に、次兄のとこに赤ちゃんが生まれました!
女の子です[E:heart04]
兄はドイツにいるので、義姉はお里の岐阜で出産。兄が年末年始の休暇で帰国した3日後に、予定日よりも4日早く誕生。お義姉さん、早く生まれるように毎日がんばって歩いたそうです^^。
しかし、兄、帰国やら陣痛の付き添いやらで相当疲れてたのでしょうか、入院した、分娩室に入った、とこまめに実家の母に連絡を入れておきながら、夜9時前に生まれたのに、連絡をし忘れて、両親を翌朝まで「どうしたのかしら!?」と心配して過ごさす、という、恐らく一生言われ続けるであろう失敗をやらかしました。
「シュウゾーでさえ、すぐに実家に連絡入れたぞ!?」と言ったら、シュウゾーに「サエって何だ〜」と突っ込まれましたが[E:bleah]

何はともあれ、無事に生まれて本当に良かったです。
両親が撮ったビデオを見ましたが、生後2日とは思えない、顔立ちのしっかりした赤ちゃんでした。身内の赤ちゃんを見て、「鼻が似てるかも!?」とかって話すのは楽しいものです[E:lovely]
数ヶ月後にはドイツに行ってしまうので、恐らく私が姪っ子に会えるのは相当先になりますが、それもまた一つの楽しみ方?ですね^^。