2008年3月27日木曜日

読書家タラオ

初めて、タラオの写真をアップ!

お父さんと一緒に、熱心に読書中です。

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うーん。。。
こんな育児でいいんだろうか。。。

2008年3月26日水曜日

寝返り成功

タラオ、本日寝返りに成功[E:scissors]

��ヶ月になった頃からうつぶせからは返れるようになり、寝返りもあとちょっと!という感じだったのですが、実際ちゃんと寝返りするようになるとやり方が根本的に違いますね〜。今までは、上半身を横向きにしよう、しよう、としていたのが、今日は下半身がくいっと回りました。本当に、くいっ、て感じ^^。

でも、まだ、泣いた怒りの勢いに任せてしか寝返れない(笑)

買い物三昧

このところ、何かと出費がかさむ。

ベビーカーを買ってみたり。
マクラーレンとシルバークロスでさんざん迷った末、シルバークロスにしました。決め手は、「この値段なら、たとえ失敗しても『あ〜あ』で済むし、B型を買い足すこともアリ」だから(笑)。
まだ数回しか使ってませんが、まぁまぁかな。でも、国産のA型のように、低月齢用のクッションがないので、ちょっと本人乗り心地悪そう?と思い、適当なクッションを敷いてみたら、ご機嫌になった^^。

スーツを買ってみたり。
ついでに、合わせるインナーが欲しいな、なんて言って買い足してみたり。考えてみれば、妊娠してからの1年ちょっと、マタニティを最低限準備しただけで、一切服を買ってなかったんですよね〜。どうりで、買い物の勘が鈍るわけだ^^;

タラオの入園準備で春服を買い足してみたり。
タラオの保育園は布おむつなので、おむつカバーを持参。実は、入園してからも布おむつを続けるかを迷っていました。今も夜寝るときとお出かけ時は紙にしているので、保育園始まっちゃうと家で布おむつする時間ってせいぜい4時間程度なんですよね。そのためだけに70サイズ以降のおむつカバーを買い足すのはコスト効率悪いな〜、なんて思っていたのです。でも、園用にもカバーが必要となれば、とっても効率的。良かった〜♩

コードレスの掃除機を買ってみたり。
掃除と言えば、このところ髪がすごい勢いで抜けます。産後数か月頃に髪が抜ける人が多い、とは聞いていたけれど、本当に抜けるもんなんですね〜。シャンプーのときとか、手が髪まみれ。風呂場の排水溝があっという間に詰まる、詰まる!部屋も、私の髪だらけ。毎日クイックルワイパーですわ。ちょっと面白い(笑)

漫画を買ってみたり。
頭使うの嫌らしくて、やたらと漫画を読んでます。最近のお気に入りは『夏目友人帳』。かなりほのぼのしていて好きですね〜。


最近、ネット通販の利用率が高いです。便利な世の中だよなぁ〜。としみじみ。

2008年3月23日日曜日

お天気週末

今週は中休みがあったので、だいぶ楽だなぁ^^

木曜日、義母が遊びにきてくれました。なぜか、義母がくる日はいつも雨。駅から結構歩くので、申し訳ない><。今回は、タラオの保育園の場所を確認して4月から何か手伝えることはある?という話をした。ありがたいことです。シュウゾーにも何やら話したいことがある、とのことだったんだが、、、

シュウゾー、朝帰りがたたって爆睡[E:sleepy]

でも、「シュークリーム食べるときは起こしてね」
黙って全部食べたろか・・・。


この土日は、お天気いいですね!
土曜日は、タラオを連れて近所の公園でお散歩。ベンチに座ってひなたぼっこ。タラオも膝に座ってきょろきょろ。お隣のベンチ&テーブルでは、子供をベビーカーに乗せた夫婦が、水筒のお茶(?)飲みながら新聞読んでいた(子供は多分寝ていた)。あれはなかなかのどかでいいね〜。明るいし。
ちなみに、この間、シュウゾーはまたしても部屋で爆睡^^;

そして、今日日曜日。
昨日から、洗濯物干を、東側のベランダから、北側のルーフバルコニーへ移動。陽が高くなって、バルコニーの半分以上に陽が当たるようになったから♩もんのすごい、気持ちいい!
今朝は、洗濯物を干す間、バウンサーを持ち出してタラオもそこに。日が当たって、気持ち良さそうにうつらうつら。
うーん、こうなると、バルコニーに私も座る椅子が欲しい^^

2008年3月19日水曜日

コンタクトレンズの原価とは

今週は中休みがあるのが嬉しいっ。待ち遠しいっ。

月曜日、会社帰りに、コンタクトレンズ屋へ。今まで使っていたコンタクトの端が欠けたから><。
視力低下で、メガネではろくにものが見えんので、急いで作らねば!と、行ってきた。

で、性懲りもなく、ハードレンズに挑戦。

��8歳の頃、初めてコンタクトレンズを作るのに、ハードを試した。もう、30分間、泣きっぱなしで、辛いことこの上なかった。断念。

��年前、コンタクトを新調するのに、またしてもハードを試した。違和感は強いが、泣くほどではなかったので、「いけるかも?」と思い、購入。しかし、ゴロゴロ感で仕事に全く集中できず、2週間で挫折。ちょうどその頃、重要な案件にかかわっていたこともあって、コンタクトで消耗している場合ではなかったというのもあり。(販売店の制度で、差額精算でソフトレンズに交換してもらえた)

そんなわけで、「性懲りもなく」なのである。

そして、感動!今回のレンズは、以前試したものより後に発売されたものらしいのだが、違和感が少ない!
実際、店でいくつかのレンズを試させてもらったのだが、そのレンズだけ装用感が良い。お店のおねえちゃんに、「レンズの洗浄とかでわざと安いレンズには異物感が残るようにしてません!?」と言いたくなるくらい、違う。

更に、「日中仕事をしながらハードに慣れるのは、結構辛いと思います。2ウィークの使い捨てソフトレンズを1ヶ月分お渡ししますので、必要なときはそれをして、夕方以降のリラックスできる時間等にハードに慣れていけばスムーズと思いますよ」と提案してくれた。
それはいい案だ!

というわけで、現在ハードレンズに挑戦中。


それにしても、いつも思うのは、「コンタクトレンズの原価ってどんだけ安いんだ??」

だって、私に1枚のレンズを売るために、
①1年以内は、破損/汚れ/度数の調整は回数無制限にOK(実際、私は2年前に購入後、1年ぎりぎりで交換して新品にしている。)
②1ヶ月以内だったら、別のレンズにも交換可能(何度でも)(実際、私は2年前はハードレンズを1枚(お店にとって)無駄にしている)
③1年前、レンズ交換に行ったら、目に傷があるということですぐに新しいレンズをもらえず、でも、2週間後にどうしてもコンタクトをする必要があって、でもその前にレンズを取りにくることはできない!!と主張したら、1デーのディスポーザブルを2枚進呈
④今回、2ウィークのディスポーザブルは無料で進呈

ちなみに、お店の人自ら、「1年たつ直前に持ってきて、新しいレンズと交換すれば、より長く使えますよ。破損してなくても交換しますから」と言う。

つまり、今まで使っていたソフトレンズの例で言うと、ソフトレンズ1枚の値段で、ソフトレンズ2枚、ハードレンズ1枚、1デーのディスポーザブル2枚 を買ったことになる。
つまり、支払った金額は1万円ちょっとだが、しめて店頭価格35000円くらいのものを受け取っていることになる。そして、それはつまり、1万円でそれだけしても十分な利益が出るだけの値段設定をしている、ということだ。むむむ。つまり、私としては、色々試したり交換しないと、損しまくりということだ。

うん。これからもわがままいい放題決定だな(笑)。

2008年3月16日日曜日

この一週間

いつのまにやら、3月も下旬。暖かくなりましたね〜。

先週末は、実家にお泊まり。次兄がドイツから一時帰国して義姉も一緒だったので、にぎやかな週末でした。
次兄は意外(?)と子供が好きらしく、義姉と、ずいぶんタラオと遊んでくれました^^。

月曜日の夜、保育園の面談へ。シュウゾーも早めに帰ってきてくれ、3人で行きました。いい感じの園で、ほっ。
��歳児までの園なので、すぐに転園とか考えはじめなくちゃダメかしら・・・と、「入園する前からなんですが、、、」と保育士さんに聞いてみた。そしたら、ほとんどの子が3年間通って、3歳児の4月に普通に転園できているとのこと。良かった^^。

火曜日は年休を頂いて、タラオの4ヶ月検診に。
初電車♩(4分だけだけど)
たくさん同じ月齢の子が来ていて、結構楽しかったです。
ちょっと体重が少なめですね〜、と言われ、来月また来てね、と。
タラオ、やっぱり寝過ぎだろうか(笑)。ということで、朝は6時に起こして授乳することにした。(ほっとくと、夜9時から朝9時まで寝たりする)

木曜日、午前中に日本橋でミーティングがあったので、その後にランチしよう♩と楽しみにしていたのに、午後のアポイントが3時から1時に変更になってしまい、暇なし。くぅ。でも、三越のデパ地下弁当を買って会社で食す。ウマい。

夜、祖母宅へ遊びに。近くに住む従兄の嫁さんが子供(8ヶ月児)と遊びにきているというので、私もタラオを連れて。祖母も孫やひ孫が集まるのは楽しそうなので、こちらも足しげく通ってしまうのであった。けして、供される茶菓子が目当てではナイ(笑)。
そうこうするうちに、叔父がやってきた。普段は北海道にいるが、出張だそうで。「なんだ、お母さんが一人でいると思って来たのに、えらいにぎやかだなこの家は」と、楽しそうにしている祖母を見てちょっと嬉しそうであった。

金曜日は朝一でミーティングが入ってしまい、母に無理を行って朝早くきてもらう。この数ヶ月、母には無理してもらいっぱなし。保育園入園まであと少し!

そして、今日。土曜日。
シュウゾーにタラオを見てもらい、私はお買い物へごー♩日本橋高島屋。
母が、「私も行く!」というので、つきあってもらった。二人でゆっくりお買い物なんて、本当に久々だ。色々と買いたいものはあったのだけれど、結局今日の収穫はスーツ一着のみ。でも良いのが買えました♩(何しろ、産前のスーツがことごとく入らなくて(汗))

さっき、シュウゾーが、
「珈琲か紅茶が飲みたいな」と言うので、
「うーん。じゃぁ、珈琲!」と答えたら、

二人とも動かなかった^^;

「え?今のは私にリクエストを聞いてくれたんじゃないの??」
と聞いたら
「ふっふっふ、答えた方の負け♩」
と意味不明なことを言われたが、今日は一日リフレッシュさせてもらったので、かいがいしくいれてあげることにした。

珈琲と一緒に、ロイズの生チョコ♩
うまい。

「そういえばホワイトデーくれなかった!」と突っ込んでみたら、「え?このロイズのチョコあるじゃん♩」
・・・そのチョコ、私が買ったし^^;(しかも生協の宅配)


2008年3月5日水曜日

『人形館の殺人』

��綾辻行人 著)

館シリーズ第4弾。

飛龍想一は、亡父の残した京都の人形館になさぬ仲の母とともに移り住む。館のそこここには、父の遺言とも言える妖しい人形たち。そして、想一の身の回りに奇怪なことが起こり始める。


殺人事件のレビューばっかり続いて恐縮ですが(笑。実はまだもう一作読んであります。笑笑)、第4弾です。
ある意味反則のような気もしますが、館シリーズの第4弾として、非常に面白いどんでん返しの仕方であります。探偵シリーズもので、こういう展開って、他にもあるのかしら?発想の転換がすばらしいと思います。館シリーズをちゃんと順番通り読んでいることが必要ですが。

『迷路館の殺人』

��綾辻行人 著)

館シリーズ第3弾。

ギリシア神話のミノタウロスの迷宮をモチーフにした、地下の館・迷路館。その主人である老作家の誕生日を祝うため、そこに若手作家、編集者、評論家らが集う。その席で、老作家の自殺と、その遺言が告げられる。集まった若手作家たちが、この迷路館を舞台に自らを犠牲者とするミステリーを書き、最も優れたものに数十億の遺産が渡されることになるが・・・。

ちょっと、館の特殊性に頼り過ぎかな^^;
でも、設定とか登場人物のキャラクターとか、かなり正統派ミステリー!って感じで楽しめました。

しかし、結構さっくりと先が読めてしまいました。同じ作家のミステリーを続けざまに読むと、その作家の描写の癖が分かってしまうんでしょうか。。。

2008年3月4日火曜日

『水車館の殺人』

��綾辻行人 著)

著者のデビュー作『十角館の殺人』に続く、館シリーズ第二弾。

人里離れた谷、風変わりな建築家中村青司の手による館がそびえる。西洋の城を思わせるようなおもむきに、巨大な水車。そこに暮らす、仮面の主人と、美しい人形のような若い妻。
��年前、この館で女中が転落死し、男性が焼却炉で焼かれ、客の一人が姿を消した。その日と同じメンバーが集う今日、再び・・・?


なんというか、やっぱりデビュー作って、力作なんでしょうね。十角館の方が格段にできが良いな、と思いました^^。練れているというか。
水車館も面白いのですが、分かりやすすぎるのが難点。また、登場人物が少々わざとらしいというか。

2008年3月3日月曜日

『十角館の殺人』

��綾辻行人 著)

著者のデビュー作。「新・本格」推理小説という部類に入るらしい。

角島という孤島で1年前に建築家中村青司を含む4人が殺された、通称・青屋敷の惨劇。島には、その跡地と、十角館と呼ばれる館が残っている。K大学のミステリ研のメンバー7人が、1週間その館に泊まることになる。
第一の被害者、第二の被害者、、、、第五の被害者、探偵、犯人。そう書かれた札がテーブルに置かれるところから、惨劇は始まる。『そして誰もいなくなった』の様相を呈するが・・・。


面白かったですね〜。
推理小説としてもきっと面白いし、ホラーサスペンス的な面も良いですね。犯人がいじらしくて結構すきです^^。本土と孤島を描写が行き来することで、リズム感もすごくあって良い!

先日の日記にも書いた、シュウゾーに「犯人わかった?」と聞かれたとき、「ぺこは、犯人が明かされる衝撃の一行に気がつかずに流しそう・・・」と笑われたのですが、、、

はい、まんまと読み飛ばしました(笑)。
次のページを読んでから、「あれ?あれ???」と思って引き返してやっと気付いた。ははは。こんな読者じゃ、著者も書く甲斐がないってもんですかな。