シジミの成長

シジミは、はや１０ヶ月をすぎ、着々と成長しています。

最近、ずいぶんこちらの言っていることがわかってきているな〜、と感じます。
「ちょーだい」「どーぞ」が上手にでき、「それはダメだよ」って言うと、しゅーん、とした顔をします。タラオが、「いけませんっ！」って叱る口真似をすると、ごめんなさいっ、って感じで頭をぺこっと下げます[E:lovely]

別れ際のバイバイは前からするのですが、今日は、お散歩に出かけるお父さんとお兄ちゃんが玄関から「いってきまーす」と声をかけたので、私が「いってらっしゃーい」って言ったら、シジミはその言葉に反応して「バイバイ」って手を振ってました＾＾

タラオの時は、バイバイは結構長いことぐーぱーぐーぱーしていたのですが、シジミはそれは全くやらず、最初から手をひらひらさせるバイバイ。シジミは、割と動作がおっとりしているようなところがあり（性格はあまりおっとりではないのですが）、手を振る時も、肘から上をゆったりと動かすので、「皇室の挨拶か？」って突っ込みたくなります[E:coldsweats01]

相変わらずシジミはお兄ちゃんが大好きで、一緒に遊んでくれると、超ご機嫌です。
タラオも、「おもちゃを使わない遊び」であれば、仲良く遊んでやってます。おもちゃが絡むと、「取った」だの「壊した」だの、まだまだ。シジミは、まだまだ破壊魔なので、おもちゃを整然と並べたりするのが好きなタラオにとっては、そりゃイライラしますわね＾＾；

タラオが歌を歌ってると、シジミは満面の笑みで手拍子しています。先日から、電子ピアノの鍵盤に手が届くようになり、音が出るのが楽しいらしく、しょっちゅうピアノの前に行っています。

そういえば、先日の日記で「左利きかも？」って書いたのですが、どうもそうでもなさそう＾＾；。でもやっぱり左の方が手先は器用かも？

あと、シジミはお父さんが大好きです。おじいちゃんも大好きです。
その様子が、なんとも言葉では表現しにくいのですが、私やおばあちゃんに対するのとはちょっと感じが違うんですね。特にお父さんに対しては、ものすごく「甘えた」仕草をします。もちろん私にも甘えますけど、なんていうのかな〜、独特な表情と仕草なんですよね〜。その顔は、私に対してもおばあちゃんに対してもしないよね！？っていう。タラオも、お父さんが大好きですが（まぁ、たまにお母さんの方がいい！！！っていう時期もありますが＾＾；）、こういう感じはなかったので、やっぱり異性の親って、何かあるのかな〜と。