2006年10月17日火曜日

ピカソとモディリアーニ

金曜日の夜、シュウゾーと待ち合わせて、渋谷のBUNKAMURAミュージアムへ。金曜は夜9時までやっている♪



シュウゾーがピカソが好きなので、今回も行きたい!と。
私は元々あまりキュビズムとか抽象画に興味がないのだけれど、パリでピカソ美術館に行って以来、ちょっと興味が出てきた。



で、今回の展示は、ピカソの作品自体は少なかったのだけれど、キュビズムの試みの意味がよく分かるような展示内容で、とても面白かった。対象物を、いろんな方向から見て、それを2Dのキャンパス上に再構築しようとした、という意味がようやく分かったような気がする。(気がするだけ・・・^^;)



シュウゾーと話していたのは、こういう絵を描く人にも2種類いて、純粋にものの見方や投影の仕方を追求していってこういう画風になる人と、あくまでアートとして面白くて描いている人といるんじゃないかなぁ、ってこと。前者の方が、絵がストイックな気がする。(これも気がするだけ・・・^^;)



まぁ、素人のたわごと感想ということで・・・。



その後、気軽なイタリアン。出てきた発泡酒が飲みやすくて、困った^^。



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