2007年1月14日日曜日

横山大観@MOMAT

やっと週末~♪今週はなんだか長かった。



水曜日に、高校の先輩二人とシュウゾーとご飯を食べました♪いろんな仕事やいろんな趣味があって、面白い^^。



金曜日は、会社のあと国立近代美術館に行ってきました。横山大観の40mもある巻絵を公開しています。横山大観は、もちろん有名なのは知っているんですが、これまであまり「すごい!」って感動できる作品を見る機会がなくて、今回も「ほぉ!」くらいでした(笑)。



常設のほうも見てきましたが、楽しかった~。それにしても、ちっとも画家の名前が覚わらない^^;。草上の小憩という絵があって、それがとても好きでした!誰の絵だったかしらん(苦笑)



明治~大正期の洋画を見ていると、洋画の技法を取り入れて試行錯誤をしている段階だからなのか、日本人を描いていても、なんだか日本人に見えないですね。日本人ってもっと「のっぺり」していると思うんです。顔の造形だけじゃなくて、なんというか、肌の質感みたいなものが。それを見ていて、やっぱり洋画の技法は、長年をかけて西洋人の顔や体、骨格、肌の質感を表現してきたならではのなんというか、癖みたいなものがあるんじゃないかなぁ、なんて思ったわけです。超素人のたわごとですが・・・



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