2013年9月24日火曜日

お魚のじーちゃん

子供達には二人のおじいちゃんがいる。
もちろん、シュウゾーの父と私の父のことだ。

子供達は、前者をお魚のじーちゃん、後者をバラのおじいちゃん、と呼んでいる。
タラオがまだカタコトのころにつけた名称が、そのまま続いてる。

由来は、お魚のじーちゃんは、魚釣りが趣味で、しょっちゅう美味しいお魚を釣って食べさせてくれるから。おかげで、子供達は魚好きに育ってくれている。おじいちゃんのお魚はおいしいねー♪って言ってたら、いつの間にか、お魚のじーちゃん、になっていた。

バラのおじいちゃんは、園芸が趣味だから。滅多なことでは切り花になんてさせてくれないバラを、タラオが生まれた日、病室に差し入れてくれた。シジミの時も。あのときのバラは見事だった、って聞かせたら、いつのまにかバラじーちゃん、と呼んでいた。

そんなお魚のじーちゃんが、釣った魚を送ってくれた。
昨日は唐揚げ、今日は開きのフライ。
うーまーいーーー!

なんでこんなにおいしいんだろ。
スーパーで売ってる魚って、いったいどんだけ日数たってるんだろ??

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