2010年11月1日月曜日

クワガタくんがやってきた

金曜日に、タラオ園で保護者会がありました。
先生から10分ほど連絡事項等があり、その後は、園での様子を先生が話してくれたり、写真を見せてくれたりしながら、単なる雑談会。おしゃべりで陽気なお母さんが多く、毎回保護者会は爆笑の連続です[E:happy01]

タラオが最近、「~しょうにん」と、なんにでもしょうにんを語尾につけるので、保育園で流行っているのかな?と思っていたのですが、逆に「タラオくんのお母さん、しょうにん、てなんですか??」て聞かれてしまいました^^;。


さて、タイトルの件。
この夏、保育園ではクワガタを飼育していました。どなたか親御さんがくださったとかで。
で、産卵して幼虫が8匹いるので、どなたかいりませんか~、と。

・・・。

虫苦手・・・。

そしたら先生に「タラオくんとかすごい一生懸命お世話してくれそう~♪」などと、とってつけたような(笑)ことを言われ。

しかし、お世話になっている園のこと、自然とのふれあいもたくさんさせてくれているしなぁ。で、帰り際に、タラオ本人に、「クワガタの幼虫、もらっていきたい?」と聞いたら、「うんっ!」て言うので、頂いて帰りました[E:bearing]。


500mlペットボトルの上を切ったものに、土が入っていて、穴をあけたラップがしてあります。とりあえず、幼虫くんは見えません。特に意味はないけど、なんとなく、土の入ってない上部分を持ち(笑)、帰りました。

自宅にて、カウンタの上に置いておいたら、いつの間にかタラオが取って、「シジミ~、クワガタがいるんだよ、ほら♪」ってシジミに渡してる。あっ!と思った次の瞬間、、、


シェイク、シェイク[E:note]


シジミさん、それはやめて[E:sweat01]


幸い、こぼれず。
「タラオ、これ振ったら幼虫さんびっくりしちゃうから、シジミに渡しちゃだめよ」って言ったら、

「うん、、、幼虫さん、中でぴょんぴょん!ってしたかなぁ?」

・・・それどころじゃないと思うぞ^^;


そんなこんなで、幼虫さんは、カウンタの上に鎮座したまま、この土日を過ごしました。

しばらくして、壁際に出てきてるのが見えました。真っ白。結構大きい~。生幼虫は、見たの、小学生以来かも。

うえ~ん、と思いながらも、片方の幼虫がちっとも見えないのが気になる。シジミのシェイクでお亡くなりに??と。って、もしそうだとしても、どうやって確認するのだ??とか。

でも、日曜の午後に、無事確認。


ところで、シュウゾーに「子供の頃からクワガタとか好きだったって言ってたよね?お世話係よろしく!」って押し付けようとしたら、

「え!?いや、そりゃ子供の頃は好きだったけどさ。大人になったら、やっぱそれなりに気持ち悪いんですけど。。。」

なに~[E:down]。

シュウゾーだけが頼りだったのに(笑)


でも、ほとんど怖いもの見たさの領域で、週末何度も見ていたら(料理してると目の前のカウンタにあるし^^;)、なんか、ちょっと慣れてきたかも。母の気合です[E:punch]

でも触るのとかはさすがに無理[E:bearing]

5 件のコメント:

シュウゾー さんのコメント...

結構ちょくちょく観察して、一番楽しんでるよねえ。
子供の頃は平気だったのに、今はちょっと苦手、というものって
結構あるよねえ。例えば、ブランコ:今やると気持ちが悪い。
鉄棒:体が重い。縄跳び:二重跳びができなかった。。。
こういったフィジカルなものもだけど、
虫類も結構今は気持ち悪いもの多いなあ。
蝉とか手で捕まえると、ちょっとびくついちゃうし。
バッタがはねると、おもわずのけぞっちゃう。
カマキリなんかは大丈夫かなあ。
ミミズとかナメクジとか、素手でいけるかなあ。自信ないなあ。
��0年前にミミズの解剖とかしたから、たぶん大丈夫かな。
蜂は論外ね。

なっちゃん さんのコメント...

ううう。それが「息子」を持ったいちばんの課題だね。
ハハが「きゃーーー!」って言ってたらたぶん徹平にも伝染するだろうし。
うまいこと教育して、父ちゃん不在のときに「ゴッキー」が出てきても
退治してもらおう!と目論んでいますが。。。
かといって、洗濯しようと思ったらポケットから大量のダンゴ虫!!!
��義姉が体験した本当にあった怖い話)
なんて事態もさけたいし。。。
お互い、がんばりましょう!!

ぺこ さんのコメント...

■シュウゾー
��一番楽しんでる
心外だっ。
ブランコは確かに。でも、あれは、足下が狭すぎて、足を伸ばせないからバランスが悪くてきれいにこげないせいな気がする。
虫はねぇ。。。なんか色々と想像してしまうようになってからダメになったな。うじゃうじゃのシーンとかさ、映画とかであるじゃない^^;
蜂は「気持ち悪い」のとは違うのでしょ?^^;
■なっちゃん、
そうなのよ〜。まさしく「伝染するかも」が私も気になって。
��ポケットから大量のダンゴ虫
それはもはやホラーだ[E:sweat01]
先日の保護者会でも、上にお兄ちゃんがいるお母さんが、
「うちはもう、今までさんざん飼ったからもういい。。。夜中にがさごそ言うから電気つけて、デカイゴキ!と思ったら、カブトムシのメスだったりとかね。。。しかも家んなか飛ばれてみたりとかね。。。家帰って来て、足を踏み入れたら、ムシャっ、とかね。。。やつら、力強くて、虫かごの扉はねとばして脱走するんだよ。。。」
とな。
いやーん[E:shock]

あき さんのコメント...

今は、自分たちが子供の頃より生き物が飼いやすくなってる気がします。飼い方のノウハウ自体が増えていて昔の本には載ってないようなことが今の本やネット上にたくさん。一昨年カブトムシも初めて幼虫から成虫にかえせました。夜な夜なブンブン飛んで虫カゴにぶつかってうるさかったですが(フタは当然ガッチリと固定)今となっては良い思い出です(遠い目)
生き物の飼育って、実は母親がやるのがどこの家でも定番ですよね。なので母親の技量に左右されるという・・・
クワガタを幼虫から孵すのはかなり難しそうなイメージ。
保育園の飼ってた人がブリーダーなら聞けるといいけどねー。
がんばってね。

ぺこ さんのコメント...

ほんと、ちょっとネットを覗くと、事細かに書いてありますよね。でも、どこまでやればいいのか、分からないのも正直なところ^^;。
��フタは当然ガッチリと固定
重要ですね!!^^
��母親がやるのがどこの家でも定番
家にいる時間がたいていは父親より長いので、どうしたってそうなりますよね〜。
うちは、私よりもシュウゾーの方が生き物が好きなので、多分そのぶん少しは手伝ってくれるかな?と淡い期待をしています(笑)
クワガタ、まぁ、それほど気合いを入れるわけでもなく、適当にやって、孵ったらラッキーくらいな気持ちでいこうかと。タラオもまだ、「孵らない」ということがどういうことか、分かってないですしね^^: