タラオは、保育園でいろんな歌や手遊びをしています。
前は、断片的な言葉を言ってるのを聞いて、「もしかして?」と歌ってやると、「そうそう!」と喜んで、やっぱりそうだったか〜、って感じでした。最近は、結構ちゃんと歌詞を覚えてきます。
「お寺の和尚さんが、かぼちゃの種をまきました」は、なぜか出だしが「かぼちゃのおしょうさん」になってしまい、
「かーぼちゃーの、おしょうさんが、かーぼちゃーの、おしょうさんが、、、」
とループしてどうしても「たね」にいけなくなってるのがかわいいです[E:smile]
一緒に歌ってやると、後はちゃんと歌えます。
また、私が全然知らない歌もたくさんあり、園で何回もやって段々に覚えるので、毎日歌える歌詞が長くなっていくのが結構笑えます。
昨年の秋頃は、
「いーもー、いーもー、くりー、くりー」
と突然歌いだしました。「芋、くれ[E:paper]」と要求しているのかと思ったのですが、数日すると、
「いーもー、いーもー、くりー、くりー。なーしー、なーしー、かきー、かきー」
になり、「あ、栗か!何かの歌なのね」と分かり、更に数日すると、
「いーもー、いーもー、くりー、くりー。なーしー、なーしー、かきー、かきー。ぶどー、ぶどー、りんごー、りんごー。まつーたけ〜〜」
え!?今最後に松茸って言いました!??
先生に聞いたら「くだものれっしゃ」という歌で、本当に最後は松茸なんだそうです。唐突だな^^;
そして今週は、、、
月曜日:
「ぶたが道をあるいていると〜」
水曜日:
「ぶたが道をあるいていると〜、きりんになっちゃった」
なんじゃそりゃ[E:sweat01]と思っていたら、
木曜日:
「ぶたが道をあるいていると〜、きりんになっちゃった
、、、うそうそうそ!」
嘘かいっ![E:coldsweats02]
今検索してみたら、「ぶたくん街道をいく」という歌だそうです^^;
6 件のコメント:
まず、いもが果物ではないような・・・
そうなんですよね^^;;
会社でこらえきれずに笑っちゃったよ!!(笑)
おもしろい歌があるんだね~。
保育園…うーん、このくらいの季節は、さざんかとかだったよーな…?
面白いでしょ〜
童謡や手遊び歌って、どれもよくできてるな〜、と感心します^^
『ぶたくん街道をいく(作詞 福尾野歩)』は、
「ぶたが道を、あるいていると、
なんだかとってもいい景色。
景色につられ、みているうちに、
くびが伸びて、くびが伸びて、
きりんになっちゃった。
うそ、うそ〜。うそ、うそ、うそ〜」
ていう歌なの。
��番と2番は、
いい音が → 耳が伸びて → うさぎになっちゃった
いいにおい → 鼻が伸びて → ぞうさんになっちゃった
全文見れば、あ〜、なるほどって思うんだけど、
タラオが歌うと、いきなり豚がきりんになっちゃって、
しかも嘘!?みたいな(笑)
そうか、間が抜けてるのか!!(笑)
納得~(^^;)
日を追うごとに、長く歌えるようになるの?
かわいい~!!(><)
そうか、まがぬけてるのか!!
って読んじゃった(笑)
そうなの、日々段々歌えるとこが増えるのよ〜。
でも、最近歌詞の覚えが早くなってきてるので、もうすぐこの楽しみはなくなってしまいそう^^
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