2008年1月8日火曜日

初出勤

昨日は、仕事初め。
きちんとした格好でヒール履いて出勤すると、背筋が伸びる感じ^^。

職場に着くと、上役の二人がまさに手ぐすね引いて待っていた。

今後の勤務の仕方についても改めて話しをしました。月曜日は基本的に出勤。その他は自宅勤務で、私の母の手を借りられる水曜と金曜は急でなければ適宜出勤も可能、ということに。

その際、「お母様以外の、例えばベビーシッターみたいなサービスをスポットで使うことはできない?」と聞かれ、これはきっぱりお断り。
生後2ヶ月の「この人嫌」とか「怖い」という意思表示すらできない我が子を、日中赤の他人と二人きりで家に残すのは避けたいので。
実際、仕事上月・水・金だけでは対応しきれないということはまずないのです。上役も、「もしものときに」という意味で言っているのですが、人間面白いもので、「もしもの時はそういうことも可能です」と言ってしまうと、本来なら他の人間で対応できることを私にまわしてみたり、クライアントが「この日はどうですか?」と言ったときに断れるのに「大丈夫です」と言ってしまったりするものなのよね。

2 件のコメント:

zerkalo さんのコメント...

>文系の研究者も、皆が皆そんなに時間の融通が効くわけではない
ウチの指導教員や子供のいる先輩は家にいると家事その他を押し付けられることが多いので、なるべく研究は大学で行っているとか聞きました、笑。
理系だと実験の設備は大学にしかないなどの理由で研究室に行く言い訳ができそうだけど、文系は「研究は家でもできるでしょ!」と言い返されるとどうしようもない。。。。

ぺこ さんのコメント...

あれ、それを聞くと、やっぱり文系研究者はやろうと思えば融通効いてしまうのかしら^^;
シュウゾーの様子を聞いていると、実験もそうだけど、学生の指導だとか、企業の人と会ったり、業者が来たり、教授のお相手をしたり(?)、大学にいないとできなさそうなことがいろいろあるみたいだけど、文系はあんまりそういうことないのかしらん?
まぁ、上記の上役の旦那様は、学生も自分ちにこさせているらしいけど^^;。
でも、「家でもできるでしょ!」って家にいることを求める時点で、家で研究させる気ないよね(笑)