2007年8月21日火曜日

イメージの演出と色

今日は年休です♪週末が、会社の開催するセミナーで、休みなしだったので、今日は骨休め。



セミナーの内容は、資本市場がどーのという非常にお堅い内容なのですが、お一人だけ毛色の違った講師がいらっしゃいました。イメージコンサルタント。たとえば企業のマネジメントをどう「見せる」か、といったアドバイスをされる方です。中身ももちろんだけれど、企業の顔としてのマネジメントのイメージ戦略も重要ですし、昔に比べればそういうことに気をつける会社が増えていますよね。



講義のあとに、個人的に色のアドバイスをしていただきました♪とても興味深かったです。ファッションスタイリストのような「似合う色」のアドバイスではなくて、私の職業や年齢と普段相手にするクライアントの年齢層とかを考慮したうえで、「こういうイメージをもう少し出したほうが良い」という方向性に基づいて、そのための色のアドバイスをしてくださいました。



その方にも言われましたが、私は第一印象が「おとなしそう」「お嬢さんタイプ」とみられることが多く(私の性格知っている人は笑っちゃいますよね^^;)、その点と、実年齢よりも上に見えるように注意して仕事服は選んでいます。



しかし、色は、自分の顔移りが良いことを基準に選んでいたので盲点でした。その方にも、「今お勧めしている色は、ぺこさんの顔色は悪く見えるので、ファッションスタイリストだったら絶対NGという」と言われました。実際、いつも私が眼の下のクマが目立つから、と避けている色合いばかり。



でも、そこを少し犠牲にして、イメージの方を優先させてみるっていうのも試してみるとおもしろいかもな~と。



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