朝の通勤路。
保育園へ向かう道の十字路の角に立派な家が建っている。
十字路に向けて道が少し斜めに入っているので、私が歩いていくと、ちょうど正面にその家が見えるような感じになる。
今日、ふと、その真正面の塀の内側に、とても太い、そしてかなり背の高い木が伸びていることに気が付いた。ものすごく立派な木なので、目立つのだが、今日まで私はそれに気が付かなかった。
毎日、正面ばかりを見て、ひたすら道を進むことばかりを考えて、歩いていたんだなぁ、と。
象徴的だなぁ。仕事でも、プライベートでも、ちょっと近視眼的になってるよなぁ、と。
さぁ、上を向いて歩こう。
・・・電柱にあたりそう。
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