2008年5月15日木曜日

笑顔のタラオ

タラオは、愛想が良い。



「歩けるようになったら、『知らないおじちゃんについていっちゃいけませんよ!』と教え込まないとな・・・。」と真剣に思うくらい、誰でも彼でも、「にこ~っ」。



しまいには、「きゃはっ」とか言う。



「N平さんかっ」 by シュウゾー
(超内輪ネタ^^;)



私の病院通いにつき合わせていたら、待合室では次々と笑顔を振りまき、隣のおじさんは絵本まで読んでくれた。ちなみに、そのおじさん、ダンボの絵本をめくりながら、



「なんだ、この本、ゾウさんしか出てこないなぁ」



そりゃあ、ダンボが主役ですから^^;。



先日は、園芸店に行って、店員さんにどの土買ったらいいかとか相談していたら、一生懸命説明してくれていた店員さんに、「にこ~っ」。店員さん、笑顔に負けて説明を続けられなくなり、とても真面目な人だっただけに、うろたえる。これを見ていたシュウゾーが一言。



「なんか、男として、負けた気がする」



なんじゃそりゃ。



道行く人にも笑い掛けまくるタラオ。



おとといは、保育園の帰りに寄ったスーパーのエレベーターで、インド人(たぶん)のおじちゃんにも愛想を振りまく。インド人、「ア、ハ~♪」とよく分からん声を出す。



更に帰り道。道端の浮浪者のおじちゃんにも笑顔。浮浪者のおじちゃんからウィンクと投げキッス(?)をもらう。うーん(笑)



 



タラオが生まれてから、知らない人と、よく話しをするようになった。



↑のように、タラオはいつでもどこでも、人の顔を見たら、まず間違いなく笑いかけるので、大抵そこで話しかけてくれるからだ。なので、結構、外出が楽しい^^。



6 件のコメント:

みきみき さんのコメント...

同類が我が家にもいます・・・
しかし、うちのは「若い女の人」かを
先ず確認した上で
その人から微笑みかけ、
反応が薄い場合はそこから
「女の人」を求め、
それもない場合は「男の人」という
結構困った感じです。
父に似たのね、きっと。

シュウゾー さんのコメント...

各界のシュウゾーから、引退コメントが届きました。
・体力の限界。笑顔もなくなり、引退することになりました。(千代のシュウゾー)
・プロサッカーという旅から卒業し”新たな笑顔”探しの旅に出たい。(中田シュウゾー)
・我が笑顔は永久に不滅です!(長島シュウゾー)
・踏み出せばその笑顔が道となり、その笑顔が道となる(アントニオ・シュウゾー)
・普通の笑顔に戻りたい(シュウゾーズ)
・私の笑顔許してくれてありがとう。幸せになります。(山口シュウゾー)
・笑顔以外にも情熱を注ぎたい分野があります。(シュウゾー・ソレンタム)

ぺこ さんのコメント...

■みきみきちゃん
うっしっし。
うちのも父に似たのかしら。節操のないところが(笑)。
■シュウゾー
おぉ!?なんだ、すごいコレクションだね。
これ、自分で全部覚えていたの??まさかね??
で、シュウゾーの笑顔は?ニヤリ。

シュウゾー さんのコメント...

��つは覚えていました。2つはうろ覚えなので調べました。ソレンタムは、つい最近のニュースなので。。。

びびこ さんのコメント...

ぺこさん、お久しぶりです♪
大笑いをさせていただきました(≧∇≦)ダンボのおじさん、おもしろすぎ・・・!!そして、シュウゾーさんとの会話も。早くここにタラオ君が加わってくれないかなぁ~。(淡い期待?)
子供がいると、本当によく話しかけられます。特に私の母親~祖母世代。「あら、何ヶ月?うちの孫はね、○人いてね・・・」と。
人見知り真っ只中のお嬢はその間泣きっぱなしだったりするんですけど・・・(^▽^;)

ぺこ さんのコメント...

◆シュウゾー
へぇ〜、すごいね。こんなの覚えているなんて。
◆びびこさん
びびさん、お久しぶりです〜。
笑いのネタを提供できて光栄です(笑)
ダンボのおじさん、おもしろいでしょ〜。普段慣れないこと(絵本を読む)をしてくれたんだな〜、って、ちょっと嬉しかったですけど^^。
あぁ、タラオもこんなアホな子なんだろうか・・・。仕方ないか、うち等の子だからな・・・(笑)
そうそう!母親〜祖母世代、よく話しかけてくれますよね。タラオは、意外と若い男性にも人気です^^。
お嬢ちゃん、人見知り真っ最中ですか^^。お母さんじゃなきゃ!な時期ですね〜。それもまたかわいいんだろうなぁ[E:happy01]