今日は、タラオの授業参観でした。
国語、算数、音楽。私が国語算数、シュウゾーが音楽を見てきました。
音楽では、タンバリンの上で、指が、サッカー妄想だだ漏れだったそうです。
タタタタタ、タン、しゅーとーーーー、って( ;∀;)
ところで、すごく気になってしまったこと。
算数の授業で、先生が黒板に問題を書いた。(担任ではなく、算数の授業専門の先生がいらっしゃる)
今日の1時間をかける、主題となる問題だ。
「6人が、けん玉で、遊んでいます。けん玉は、あと3つあります。けん玉は、全部でいくつあるでしょう。」
こらこら。。。
「6人が、けん玉を1つずつ使って、遊んでいます。」
と書いてほしいなぁ。
算数の設問は、条件・前提が明確でないといけない。
「出題者の意図としては、6人がそれぞれ使っている、という比較的常識的に推察できることを前提に、考えなさいってことなんだろうな」なんていう回答者側の解釈に頼ってはいけない。
物事を、相手に誤解されないように、正しく伝える言葉の能力というのはとても大事。
そして、子供たちのそういう能力を育てるのは、国語の授業だけではないと思う。
なんて、エラそうなことを書いてはいるが。
タラオさんが書いた図式:
(+、人は実際にはけんだまの絵と、人の絵)
つかっている6個 のこり3個
+++++++ +++
人人人人人人人
しき 6+3=9
こたえ 9こ
せいかーい。よくできましたー。
・・・・・。
ん??
なんか、人の絵、多くない!?(笑
やっぱり適当だな。。。。(´・ω・`)
2 件のコメント:
先に6+3=9の式ができて、それを絵にした感じですね。
しかし何でけん玉?小1が絵にしたら、けん玉と人の区別が難しそう(笑)
けん玉発祥の地の住人のTodoです。
http://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201501/2014-hits/004082.php
まさに、先に計算終わってる感じですよね^^;
けん玉の絵、御明察です(笑)。
どっちがどっちやら( *´艸`)
けん玉、広島が発祥とは知りませんでした。
そしてけん玉文化も結構すごいことになってるんですねぇ。
息子の学校でも、学童でけん玉大会していて、驚異的に上手な子とかいます。タラオは、あんまり興味ないみたいで、外で走っている方が性に合っているようで^^;
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