2011年5月27日金曜日

早食いの防止

私は昔っから、早食いです。
改善しようと、よく噛もうとか、ゆっくり食べようって思っても、これがなかなかできないんですよね~。

先日から読んでいる本に、「一口ごとに箸をおいてみる」ということが書いてあって。
読んだときは、はいはい、っと。ありきたりだよね、っと思ってたんです。
ところが、やってみたら、目からうろこでした。

箸を置いたり持ったりする動作が加わるからゆっくりになる、というんではないんですね。

箸を持ったままだと、口にものを入れた先から、『次はどれを食べようか』と箸を動かす準備をしてしまう(結果として、次の一口に箸をつけるのが早くなり、口の中のものはさっさと飲み込む)が、箸をおくと、口を動かすほうに集中できる、んです。

たったこれだけのことで、こんなに違うもんかと、びっくりしました。
続けてみようと思います^^

ちなみに、読んでるのは『もう怒らない』という本です。まだ途中ですが、結構いいこと書いてあります。

4 件のコメント:

のり さんのコメント...

小池 龍之介ですね?
ちょうど私も同じ人の本を読んでいる最中です。
��「苦しまない練習」)
書き味が軽いので、重めの内容でもスッと入ってきます。

ぺこ さんのコメント...

です^^。
奇遇だね。
本屋でたまたま見かけて買ってみました。初めて読みます。
結構、一言一句真面目に考えはじめちゃうと、読み進めなくなるので、まずさらっと読んでみてるよ。
にしても、題名だけみると、
「もう怒らない」
「苦しまない練習」
を同時に読んでる友人同士って、どうよ。。。

のり さんのコメント...

さらに奇遇なことに、私も初めて読んでます(笑)
本屋でたまたま見かけて買ってみました。。。
たいへん勉強熱心な友人同士と思われます[E:coldsweats01]

ぺこ さんのコメント...

これは勉強本なのか!!??[E:coldsweats02]